はい、ということで皆さん、元気ですか? そして、スポンジボブを見ていますか? 僕はめちゃくちゃ見てます。 さて。2020年はスポンジボブファンにとってなかなか大事な年でした。 なんでかというとスポンジボブ第三作目の映画である「スポンジ・オン・ザ・ラン」が公開されたからです。 2018年に原作者のステファン・ヒーレンバーグがALSで亡くなっており、今回は初めて脚本にヒーレンバーグの名前がない映画作品でした。 藤子・F・不二雄先生が亡くなってからの劇場版ドラえもんでは良くも悪くも商業色が強まったように、やはり原作者は作品世界の神であり、その不在は大きな影響をもたらします。 特に前作の「海のみんなが世界を救Woo!」が子供向けアニメの皮を被った超絶アシッドサイケムービーだったので、「ヒーレンバーグが亡くなって、もしかしたらこれまでの狂気が薄れてしまうのではないか・・・?」という危惧がファンにはあ
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