「朝しっかり食事をしても、昼にはお腹がペコペコ」という、そこのあなた。お腹が空くのは健康な証拠だが、空腹感に負けてつい間食してしまう、昼食を食べ過ぎてしまうなどの悩みをお持ちなら、朝食のメニューにぜひ卵を加えてみて欲しい。 最新の研究により、卵を摂ることで空腹を感じにくくなることが分かった。卵は腹持ちが良いだけでなく、食欲を抑える働きを持つことが判明したのだ。 米国ルイジアナ州立大学の行った研究では、健康な成人20名に「卵2個を含んだ朝食」と、「卵なしの朝食」をそれぞれ1週間続けて食べてもらった。どちらも量やカロリー、タンパク質、炭水化物、糖質など、卵以外の条件は同じとし、以下の調査を毎日行った。 ■昼食直前の空腹度を質問 ■ビュッフェ式ランチを提供し、食事量を観察 ■昼食後に血液検査を実施 すると朝食に卵を摂取した日の方が空腹を感じにくく、昼食の量も少なく済む傾向が見られた。また昼食後の
この本の中から、忙しくて本を読む時間がないビジネスパーソン向けに、僕が特に共感したポイントを抽出して10のリストにしてみた。 さっそく紹介したい。 1. 早起きとお金の関連性を知ろう 本書で引用している、KDDIが2010年に行なった調査がある。 早起きが得意な人のグループと、朝寝坊の常習犯の人のグループで、平均の貯蓄額を比較したのだ。 早起き上手の人たちのグループは平均貯蓄額が361万円なのに対して、寝坊常習犯グループの貯蓄額は261万円。 100万円もの差がついてしまった。 この差がついた理由を、田口さんは「寝坊常習犯の人は時間のコントロールができていないから」と指摘している。 そして、時間のコントロールができない人は、お金のコントロールもできないのだ。 田口さんは若い頃は超夜型で、そして自堕落な生活をしてキャッシングやローンで大きな借金を作ってしまった苦い過去持つ。 そしてそこから一
5月23日は「キスの日」というのをご存知ですか? 日本で初めてキスシーンが登場する映画『はたちの青春』(松竹)の公開が、1946年5月23日に行われたことに由来しています。今でこそキスシーンなんて当たり前ですが、当時は衝撃的で、映画館は連日満員だったようです。キスシーンに挑んだ役者さんも、ガーゼで口を覆い、決死の覚悟で撮影に挑んだとか!? そこで今回は、日本のキス文化について掘り下げてみたいと思います。 日本にはキスの表現がたくさんある キスはもともと外国の文化と思うかもしれませんが、そんなことはありません。古くは平安時代の日本の文献にも、キスに相当する言葉が存在しています。そして、日本には数多くのキスの表現が存在していました。 ●「口吸う」 平安時代に使われていたキスを表わす言葉です。 ●「口吸い」 こちらは室町時代ですが、戦国時代、江戸時代にも使われていますので、キスを表す定番の言葉だ
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