「写真撮られるの苦手です」そういう人多いだろう。ぼくもそういうタイプだ。 ところが世の中スマートフォン全盛でみんながいつでもどこでも人の写真撮るようになってきた。 撮られるの苦手な人の悩みは深刻である。本屋に行ったら「女子小学生向けに写真の撮られ方を解説してある本」なんてものまであった。
「モテたい」というのは人類共通の願いではないだろうか。誰しもが異性からモテたいと思っているのだ。 そんな願望を手助けしてくれる場所がある。「島根」だ。出雲大社を有する島根は縁結び大国なのだ。街中に「縁結び」という文字が踊り、縁結びスイーツなるものまで存在する。すがろうではないか、すがって異性からモテようではないか。
最近の プリクラには なんと コスプレをして プリクラを撮れてしまう 通称コスプリってのが あるとのこと!! マジか!! ってことで今回は あの ももクロの コスプレをして コスプリを 撮ってしまおうと思います!! (そういうこととは無縁な男だけど。) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:中学時代の期末テストがインディーズすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
福岡県大牟田市の中に、熊本県荒尾市の飛び地があるらしい。 市街地の中にある県境を越えた飛び地としては、埼玉県新座市の中にある東京都練馬区西大泉町と双璧をなす飛び地だとぼくが勝手に思っている飛び地だ。 飛び地好きのぼくとしては、これはぜひとも行っておきたい。
感覚が名前に入ってしまっている。一体どういうことなのだろう。 福岡県の飯塚には味覚焼という粉モノを出す店があって根強いファンがいるそうだ。 「うわー、おいしい! ってものじゃないですけどね」 と店のおっちゃんは言う。食べてみてわかったが、だからこそソウルフードといえる味だった。
ゆるキャラに年賀状を出したら返事をくれるらしい。 へー、じゃあいろんなゆるキャラに年賀状をいっぱい出したら、いっぱい返事もらえるかもね。 おもしろそう、出してみるか。 そしてなぜか罪悪感にさいなまれた。
そういえば、今年がもう終わってしまうらしい……という事実に戸惑いつつある今日この頃、例年通りイルミネーションを見かけるようになってきた。 ……とは言え、私は今年、首都圏から故郷である島根県松江市に戻ったので、例年ほどは見ていない。 クリスマスの時期になるとすごい飾り付けをする民家が松江にもあって、「松ナリエ」と呼ばれてるらしい、という話は聞いたことがあったが、その時期に帰省することが今までなかったので、そんなによく知らなかった。 よし、今年は見に行ってみよう!
日本でただ一人のちくわぶ料理研究家の方と知り合いになったのがきっかけで、前回『ちくわぶ料理の可能性を見極める』という記事を書いた。 しかし、このちくわぶ料理研究家の丸山さんが週末だけ営業するカフェをやっていて、しかもちくわぶ料理ではなく猫料理を出すお店だというのだ。 ところで猫料理って、なに? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ちくわぶ料理の可能性を見極めたい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
関東以外の人が電車で東京となると、まず着く先はたぶん東京駅だ。 いかにも「日本の経済を引っ張ってます!」言わんばかりのスーツな人々が、急ぎ足で東京駅前の横断歩道を渡るシーンは、ニュースとかで一度は見たことがあるお約束のシーンだ。丸の内って場所で。 超高層ビルではないけれど、重厚な感じのする一見さんおのぼりさん不要無用な雰囲気のスマートな丸の内。朝はサラリーマンが軍隊のように歩いていき、ランチタイム以外は歩く人すらまばらな丸の内。僕なんかは、平日にジーンズで歩いているだけで、周りのサラリーマン、OL、オフィスビルに囲まれて肩身が狭く感じてしまうオーラのある丸の内。 でも実はランチ時には、東京駅よりもボリューム満点で安いサラリーマン御用達の店が数多く開く。そんな実は結構安い丸の内B級ランチを紹介したい。 丸の内のサラリーマンずるいよ。 (ライスマウンテン&工藤考浩) その1.実はショッピング&
文香というものをご存知だろうか。 人の名前ではなく「ふみこう」と読み、手紙に添えて使うもので文章と共に香りを伝えるためのお香の一種だ。 実際に見て、香り、感じ、作り、使って、とても良いものだと知ったのでご紹介したい。 (尾張 由晃) 手紙に香りを添えるなんて考えたこともなかった 手紙は書いたことを伝えるもの、香りは自分が感じるものだと思っていた。だが、文香の用途を知った時にハッとした。読むときの香りにまで気が配られたその手紙、想いが込められた手紙。 それはもう伝えるものではなく贈るものではないだろうか。 送るものを贈るものに変える文香。一体どんなものなのか。
ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、食べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理が趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい
レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれる食べ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しの食べ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見本のようなレバ刺しだ。
高校の国語の教科書には必ずと言っていいほど夏目漱石の「こころ」が載っていた。掲載箇所は、先生と呼ばれる人物が主人公に向けた書いた手紙の部分である。 これが非常に面白かった。程度の差こそあれ、明治の金持ち学生の気持ちが昭和の庶民的な高校生にも理解できたのだ。その後、一冊丸ごと読んでみたのだが、感想は内容うんぬん以前に「手紙、長っ!」であった。 果たして、あの手紙を実際に書いてみたらどんな分量になるんだろう。文庫本として読むのではなく肉筆で書かれた手紙として扱ったなら、一体どういうことになってしまうのか…。ずっと気になっていたので書いてみた。 挫折に次ぐ挫折で1年半もの歳月をかけた企画が、ついに完成したので、どうかご覧いただきたい。 (高瀬 克子) 設定からこだわりたい 文芸作品を書き写すにあたり、まずはどういう用紙を使用するべきかで頭を悩ませた。なるべく本に書かれた設定通りに再現してみたいで
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