入力したテキストが何語で書かれているのか世界432言語から自動識別できるソフト「Polyglot 3000」v2.1が、21日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Polyglot 3000」は、コピー&ペーストなどで入力したテキストが何語で書かれているのか、世界各地の432言語から自動識別できるソフト。 たとえばWeb検索で調べものをしていると、何語で書かれているのか不明なWebページに出くわすことがあるが、本ソフトを使えば何語か調べられるため、ページを読むのに必要な辞書や翻訳サービスの見当がつくだろう。 使い方は簡単で、まず任意のソフトからコピーした文字列を本ソフトへ貼り付けるか、本ソフトの[ファイル]メニューからテキストファイルを読み込む。あとは、ボタンを1回押せば文字列の解析が
“デュアルコア”や“Hyper-Threading”などのマルチCPU環境において、各プロセスが使用するCPUを自動的に指定するソフト「CPU Dynamic Assign Helper」v1.0.0が、6日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 マルチCPU環境で特定のプロセスが利用するCPUを明示的に指定したい場合、通常は「タスクマネージャ」で操作を行うが、プロセスを起動するたびに設定し直す必要がある。そこで本ソフトを使用すると、タスクトレイに常駐してプロセスの起動を監視し、あらかじめ指定したCPUへの割り当てを自動的に行うことが可能となる。 自動割り当てを行うには、本ソフトの設定画面で、起動中のプロセスやウィンドウの一覧から自動割り当てを行いたいものを選び、CPUごとに使用のON/OFFを設定する。ウィンド
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