グリーは3月2日、運営するSNS「GREE」のモバイルからのアクセス数が2月に100億ページビューを突破したと発表した。テレビCMなど積極的にプロモーションしたことや、オリジナルコンテンツを拡充したことでユーザーのコミュニケーションが活性化されたことが要因だという。 グリーによれば、利用者順に掲載されるiモードのメニューリスト内の「コミュニティ/SNS」カテゴリにおいても、1月の集計の結果、GREEがトップになったとのこと。 GREEのアクセス数は、2月時点でモバイル経由が100億ページビューであるのに対し、PC経由は1億3000万ページビューとなっている。また、ライバルの状況を見ると、2008年12月時点でモバゲータウンは158億4500万ページビュー(モバイルのみ)、mixiはモバイル経由が101億3000万ページビュー、PC経由が41億7000万ページビューとなっている。
サイバーエージェントの連結子会社であるプーペガールは3月27日、同社が運営するファッションコミュニティサービス「プーペガール」の会員数が30万人を突破したと発表した。 プーペガールは、自分自身の分身となるキャラクター「プーぺ」の着せ替えや、自分が持つ服や小物などのファッションアイテムの写真投稿、共有ができるファッションコミュニティサービス。現在、1000万件を越えるファッションアイテムの写真が公開され、1日に約3万件の写真が投稿されているという。 有名ブランドとのコラボレーションや、2008年9月に追加した「友達紹介機能」などにより会員数を伸ばし、2009年2月末時点で会員数が30万人を突破したとしている。 また、サービスの英語対応や、ファッションというサービステーマ、ビジュアルクオリティなどから海外ユーザーも多く、会員全体のうち約35%を海外ユーザーが占めているという。英語圏のユーザーが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く