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ポピュリズムに関するanomyのブックマーク (3)

  • 「手抜きをせよ,依頼者を裏切れ,サボタージュせよ」という外野の絶え間ない要求 - la_causette

    思えば,ネット上では,「手抜きをせよ,依頼者を裏切れ,サボタージュせよ」という要求に絶えず弁護士は晒されています。 光市母子殺害事件では,刑事弁護人としての職務を全うした弁護人たちが囂々たる非難を受けました。医療問題では,患者側代理人として難事件を勝訴に持ち込んだ弁護士のブログがコメントスクラムに襲われ,その後も矢部弁護士のブログの常連コメンテーターを中心に,法律家どもは医療問題から手をひけとの要求が盛んに突きつけられました。また,池田信夫氏のブログでは,高利貸しからの借金の返済に苦しむ消費者を救うために頑張ってきた弁護士たちが,「一段階論理の正義」云々と揶揄されて攻撃を受けました。新自由主義者たちの「二段階論理の正義」に従って利息制限法の上限での再計算やその結果としての過払い金請求を拒否しつづけなかった実務法曹は,新自由主義者から,「官製不況」の戦犯にさせられました。 これは,現代の日

    「手抜きをせよ,依頼者を裏切れ,サボタージュせよ」という外野の絶え間ない要求 - la_causette
    anomy
    anomy 2009/02/24
    この懸念は裁判員制度が実現したときに顕著になりそうな気がする。私は常に脳機能障害・精神疾患者VS健常者の世間の対立構図を持って生きているから、なおさら強く感じられる。
  • この「独裁者」を殺すことはできないが - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20081012/1223753840へのコメントに「「日の独裁者である「世間様」は」と言ってますが、日は民主主義国家なので、世間こそが独裁者なのは当然です」というのがあった。こういうのは正確には「民主主義」というよりも、暴民支配(ochlocracy/mob rule)というべきなのかも知れない。また、選挙などの制度としての「民主主義」が不足している体制の方が政治(国策)が「世間様」に影響される可能性は高いということも指摘しておかなければならないだろう。しかし、多数者支配としての「民主主義」にはそもそもこうした問題を孕んでいるというべきだろう。ポピュリズムの危険*1というのはその極限なのだろう。「民主主義」がベタで貫徹されてしまえば、多数ならざるマイノリティはひとたまりもない。さらに、文字通りの「独裁者」はサ

    この「独裁者」を殺すことはできないが - Living, Loving, Thinking, Again
    anomy
    anomy 2008/10/15
    「消費者主権」とはそういうことです。消費者が気にいらないヤツに制裁を加えるのは、当然の権利なのです。
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    anomy
    anomy 2008/10/15
    裁判員制度とは、「健常者の世間」に倫理を丸投げすることであって、健常者が障害者や病人や高齢者を差別する大義名分になることでしょう。
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