ドイツ・ハンブルク(Hamburg)で、誕生日にネットを使う99歳の女性の、マウスを操作する手もと(2010年4月23日撮影)。(c)AFP/DDP/PHILIPP GUELLAND 【12月19日 AFP】米非営利調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が15日発表したインターネットトレンドの調査報告書によると、ネット利用者は依然として若者中心だが、高齢者によるSNSやオンラインショッピングの利用が大幅に増えている。 現在18~33歳の「ミレニアル世代(Millennial Generation)」はスマートフォン(多機能携帯電話)によるオンライン接続など、インターネットのどの分野でもトップを走っているものの、勢いという点においてはいくつかの分野で首位の座を明け渡している。 報告書は「より高齢な人びとがコミュニケーションやオンラインエンターテインメント
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