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心理と差別に関するanomyのブックマーク (2)

  • 相手は自分より頭が悪いと思い込む材料としての「アスペルガー症候群」 - yuhka-unoの日記

    前回記事『頭が良い人になるには、「頭が良い人だと思われたい」という願望を捨てること』に、1000を超えるブコメがついて驚いた。そして、ブコメを読んでいるうちに、また色々と考えさせられた。 私がこの手の話で思い出すのは、山月記の李徴だ。李徴はもともと若くして科挙に受かるほど頭も良く、詩才もあったのに、自分の詩才を伸ばすことよりも、自分の自意識を保っておくことのほうを選んでしまった。つまり、「詩が上手くなりたい」という気持ちより、「自分は詩が上手い人だと思っていたい」という気持ちのほうが強かった。虎になる前の李徴の中では、自己評価が実際の自分の実力よりもずっと高くなってしまっていた。これについて人が全くの無意識なら、私が前回書いた記事のような振る舞いになるのだろうが、李徴はどこかで(認めたくないものの)自覚があったので、実際の自分の実力が発覚するのを恐れて、師匠につきもせず、詩を志す者と交わ

    相手は自分より頭が悪いと思い込む材料としての「アスペルガー症候群」 - yuhka-unoの日記
  • 排除の芽ははじめからある?!-オキシトシンに関する研究報道から- | アスペルガーライフblog

    珍しく前置きなしでいってみよう。 先だって、コメント欄でつごもりさんからオキシトシンに関するある研究に関する報道についてお知らせいただいた。 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド http://wiredvision.jp/news/201101/2011011422.html オキシトシンといえば、昨今、「信頼ホルモン」「愛情ホルモン」として一躍脚光を浴びたホルモンである。 以前は分娩時の子宮収縮に関わるほかは大して注目されなかったホルモンだが、これを経鼻で吸入すると、人への信頼度が増す等の効果があるということがわかり、自閉症の治療にもその応用が期待されていた。 実際、欧米ではサプリメントとしても既に発売されており、日でも個人輸入が可能な状況である。 報道された研究は、オランダで行われたもので、 オキシトシン療法にはいいことばかりではないという結論である。 一部引用しよう。 コン

    排除の芽ははじめからある?!-オキシトシンに関する研究報道から- | アスペルガーライフblog
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