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研究と篠原菊紀に関するanomyのブックマーク (2)

  • なるほど抗うつ薬がね、運動障害の改善に効果、海馬神経新生がらみですかね。

    脳卒中の後、抗うつ薬のフルオキセチン(SSRI、セロトニンを増やす薬)を服用したほうが、プラセボに対して運動機能改善が有意に優れたとのこと↓。フルオキセチンなどのSSRIは神経保護作用や海馬神経新生の促進作用があるので、それが効いてくるということですかね。もともとSSRIがうつに効く機序もセロトニン直ではない、記憶の書き換えを容易にする海馬新生によるのではという話がそこそこ有力ですからね。 Fluoxetine for motor recovery after acute ischaemic stroke (FLAME): a randomised placebo-controlled trial. The Lancet Neurology, Early Online Publication, 10 January 2011

  • オンライン麻雀ゲームMaru-Janを使った認知症予防効果の研究開始

    シグナルトークは10月26日、麻雀ゲームと認知症の関係について調査研究を開始したと報告した。これは、全国の介護予防事業などで、麻雀による認知症予防効果が注目され、多くの自治体での実施の結果、効果をあげているケースがあることを受けて、麻雀ゲームにも実際にどの程度の認知機能維持/改善効果があるかを検証するという目的による。研究は、シグナルトークから認知症予防効果FS研究会への研究委託という形で進められる。 今回の研究に先駆けた先行調査では、篠原菊紀教授(諏訪東京理科大学 共通教育センター)の指導の下、NIRS(多チャンネル近赤外線分光法装置)により、オンライン麻雀ゲームMaru-Janのプレイ中と計算ドリル解答中の、脳の活性化状況の測定・比較を実施している。 この実験により、麻雀における複雑な思考は、メリハリのある脳活動につながっており、また部位としては言語野や、情報や記憶を一時的に保持し組み

    オンライン麻雀ゲームMaru-Janを使った認知症予防効果の研究開始
    anomy
    anomy 2010/10/27
    麻雀による認知症予防効果の「研究」開始。篠原先生パチンコの次は麻雀か。雀卓で人が顔を付きあわせてやる麻雀は(コミュ力的意味で)効果ありそうだけどな。
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