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2010-08-13 これをどういうことかというとですね。 新自由主義経済とそれが進行する国でADHDがもてはやされるタイミングが大体一緒なわけです*1 *2。特に大人の発達障害、欧米ではとりわけADHDが取りざたされたのは子供のそれから10年ぐらいのタイムラグを経て。フォローアップ研究が理由でそういうことになってしまったんでしょうが。 100年も前からあり、1930年代には投薬治療の対象となり、ADHD用覚醒剤の代名詞リタリンは1950年代から延々と生き延び、そしてADHDが突如として壮大な脚光の元にさらされるようになったのが英米では1980年代*3。文字通りイギリスとアメリカはADHDビジネスのパイオニアとなったわけです。そう、鋼鉄のツンデレ・サッチャーと映画俳優レーガンによってペンペン草もモテる連中にむしり取られたまさに80年代。一夜にというと言い過ぎですが、昨日と同じように「他動」
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