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2005年12月9日のブックマーク (3件)

  • 自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT

    混乱するプロジェクトを1から10までガチガチに管理するのではなく、うまくいくようにそっと手を貸してやること。そんな発想の転換が実はいまどきのプロジェクトを上手に運営するコツなのかもしれない。連載では「自己組織化」という概念をプロジェクト運営に応用するノウハウをお伝えする。(@IT編集部) 1. プロローグ~大火事プロジェクトの火消し役が計画した、あるひそかな実験 昨年、火が付いたプロジェクトに火消しマネージャとして参画することになりました。チームメンバーは連日の徹夜で疲弊し切っていました。マネージャ陣との信頼関係すら怪しい状況でした。クライアントからは怒声が飛び、連日のように詳細な進ちょく状況報告を求められます。報告作業自体が開発スケジュールを圧迫していました。データベースのテーブル定義でもめている段階なのにもかかわらず、カットオーバー予定日は目前に迫っていました。タフな判断と徹夜の作業

    自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT
  • B・シュナイアー:「サイバーテロは騒がれすぎ」

    Bruce Schneierは、世界でも最も高名なセキュリティ専門家のひとりとして、大げさな言動が目立つこの業界で、理性の声をあげ続けてきた。 Counterpane Internet Securityの創業者であり、セキュリティに関する著作もあるSchneierは、サイバーテロを重大な脅威と見なす人々を批判してきた。 そこで、ハッカーが戦略を転換しつつあるとする警告がSANS Instituteから出され、また英国の重要インフラにとって最大の脅威は外国政府だと、政府のセキュリティ対策機関NISCCが主張しているいま、セキュリティ問題の展望について、Schneierに意見を聞いた。 --英国の重要インフラにとって、外国政府は最大の脅威であり、ハッカーを使って英国を脅かそうとしているという主張についてどう思われますか。 総じて、これらの脅威は大げさに語られていると思います。外国政府が英国の重

    B・シュナイアー:「サイバーテロは騒がれすぎ」
  • グーグル、公共交通機関の路線情報サービスを公開

    Googleが、公共交通機関の利用者に、最短と思われる経路を示すサービスのテスト版を公開した。 米国時間7日に公開されたこのサービスは、いまのところオレゴン州ポートランド限定で提供されている。だが、同社のウェブサイトには、いずれは世界各国で展開される可能性があると書かれている。 Googleのこのサービスは、同社のローカル検索サービスと統合されているわけではないが、ローカル検索の取り組みに合致するような情報が提供される。同社や、競合するYahooおよびMicrosoftのMSNなどは、ローカル検索分野に続々と参入し、収益性の高いローカル広告市場の需要掘り起こしを進めている。 このサービスでは、ユーザーが入力した出発地や目的地、移動予定の日時などをもとに、公共交通機関の運行情報を集めて、旅程表を作成する。 さらに、最寄りの乗り場まで歩いた場合にかかる時間や、利用すべき交通機関とその行き先、そ

    グーグル、公共交通機関の路線情報サービスを公開
    another_day
    another_day 2005/12/09
    何故かGoogleだと期待してしまうな