2011年11月10日のブックマーク (4件)

  • リアル「けいおん!」を見にいってみた

    みなさん人気漫画『けいおん!』はご存じですか?結構な話題になったので読んでなくても知ってる人もいるでしょうが、高校の軽音部を舞台にした漫画ですね。…と雑な説明なのは自分もちゃんと読んでないから。まあそれはおいといて。 その人気作はさておき「学生時代のバンド活動」というのは甘酸っぱいというか香ばしいというか、いろいろと悶々とさせるものがある。音楽が好きな人なら、学生時代バンドやった人でもやってない人でも引っかかるものがあるんじゃないでしょうか。知人で「高校生の実際の軽音部」をウォッチしている人がいるので、同行させてもらいました!

  • 萌え萌え、サントリーバー

    サントリーバー、ってご存知だろうか。 サントリーが経営する、もしくはサントリーと懇意の人が経営する、 サントリーのウイスキーが飲めるバーのことだ。 実は10年前に、恩師に、中野のサントリーバーに、連れて行ってもらったことがあった。 大人の雰囲気、ムーディな空気、だというのにメニューを見たら「何故!?」という安さ。驚きながらオーダーした記憶がある。「こういうところ、知ってる大人ってカッコいいなあ」と思ったっけ。 その時、私は恩師に、「ちゃんと残る仕事をしなさい。ぼやっとしてたら、10年くらい、すぐに経っちゃうから」と言われた。 その時、私は結構ヤングだったので、全然ピンと来なかったのだが、当にぼやっとしたまま、実績ゼロで年をとってしまった。途方に暮れている。 ああ、そんなサントリーバーの思い出。 今更ながら、「もういっかい行きたいなあ」「もうサントリーバーなんて存在しないのかな?」と思って

  • まっすぐな道

    まっすぐな道が好きだ。 それも細ければ細いほどいい。二車線よりは一車線。一車線よりは歩道。 ただ、実際に見てみるとそれはただの道なのでなかなか共感を得づらいかもしれない。まっすぐな道の魅力をできるだけ紹介したいと思います。

  • 週刊文春での『ちはやふる』の書評「末次由紀は、読者に許された」 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    今年1月の朝日新聞の書評で、 たとえ一度失敗しても、挫折しても、あきらめずに思い続けるまっすぐな情熱と、復帰を待っていてくれる人がいれば、人はまた立ち直って歩き続ける。これは、一度は挫折した作家・末次由紀にとっても、見事な復活戦である。 http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20090114/Chihayafuru:TITLE と評された末次由紀『ちはやふる』について、 今度は週刊文春の書評で取り上げられていました。 評者のいしかわじゅん氏は書評の中で 末次由紀の過去の不祥事に敢えて触れた上で、 「描き手は、作品を世に出すことでだけ、許されるのだ。 末次由紀は、読者に許されたと思う。」 と書いていました。 :W350 漫画の時間 いしかわじゅん 『ちはやふる』1〜5巻(講談社) 彼女の見た夢は 夢がなくては、人は生きられない。 漫画家・末次由紀は一度夢を失くし、も

    週刊文春での『ちはやふる』の書評「末次由紀は、読者に許された」 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ