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2017年1月22日のブックマーク (3件)

  • うつ病はコレステロールや肥満と同じくらいに心疾患のリスクを高める

    By adohnes 心の病である「うつ病」は、欲低下や不眠、意欲・興味・精神活動の低下などさまざまな症状を引き起こしますが、それ以外にも人体に悪影響を及ぼすそうで、新しい研究により心疾患のリスクを高めることも明らかになっています。 Depression as hard on the heart as obesity and cholesterol – Science Bulletin http://sciencebulletin.org/archives/9394.html ドイツ研究センターヘルムホルツ協会とミュンヘン工科大学、German Center for Cardiovascular Disease(DZHK)の研究者たちが、アテローム性動脈硬化症に関する科学誌であるAtherosclerosis上で「うつ病が高コレステロール値や肥満と同じくらいに心疾患のリスクを高める」とい

    うつ病はコレステロールや肥満と同じくらいに心疾患のリスクを高める
    anpaku
    anpaku 2017/01/22
    うつ病は、心疾患の危険因子と言うことですかね。
  • チョコレートを食べると脳が若返る? 明治と内閣府の共同研究

    研究チームは、45~68歳の成人男女(男性15人、女性15人)に、高カカオチョコレート(カカオ分70%以上のチョコレート)を4週間べてもらい、実験の前後で大脳皮質の量(GM-BHQ)の変化を調べたところ、GM-BHQが有意に増加したという。 大脳皮質には、学習効果に関わる神経細胞が多く存在している。だが、年齢とともに大脳皮質の量が減少し、学習機能は衰えていく。高カカオチョコレートを摂取し、大脳皮質の量が増えれば、脳が若返る可能性があるという。 研究成果は、オープンサイエンス中間報告会(1月18日、日橋三井ホール)で発表された。 関連記事 ビールの苦味成分、アルツハイマー病に予防効果 キリン、東大など研究 キリン、東京大学、学習院大学の研究グループが、ビールの苦味成分にアルツハイマー病の予防効果があると発表。脳内の老廃物を除去する細胞の活性化を促すという。 アルツハイマー病は「思い出せな

    チョコレートを食べると脳が若返る? 明治と内閣府の共同研究
    anpaku
    anpaku 2017/01/22
    チョコレート好きには、朗報かなぁ。
  • ピロリ菌は胃がんの原因の何%か? - NATROMのブログ

    ピロリ菌感染は胃がんの原因の一つである。主な原因であると言っていい。ピロリ菌が胃がんを引き起こすメカニズムもだいぶ明らかになっているが、よしんばメカニズムが不明であっても、疫学研究からピロリ菌と胃がんの因果関係は証明されている。 ただ、ピロリ菌感染が胃がんの原因だと言っても、ピロリ菌に感染していなくても胃がんになる人もいれば、ピロリ菌に感染していても胃がんにならない人もいる。報告によっても差があるが、ピロリ菌に感染していると、感染していない場合と比較してだいたい5〜10倍ぐらい胃がんになりやすい*1。ピロリ菌感染と胃がんの関係は、喫煙と肺がんの関係と同じぐらいの強さで、HPV(ヒトパピローマウイルス)と子宮頸がんの関係よりは弱い。 「胃がんの99%はピロリ菌が原因」という主張があるが、さすがに99%というのは過大評価である。仮に胃がん患者の99%がピロリ菌陽性であったとしても、その中にはピ

    ピロリ菌は胃がんの原因の何%か? - NATROMのブログ
    anpaku
    anpaku 2017/01/22
    勉強になりました。