By adohnes 心の病である「うつ病」は、食欲低下や不眠、意欲・興味・精神活動の低下などさまざまな症状を引き起こしますが、それ以外にも人体に悪影響を及ぼすそうで、新しい研究により心疾患のリスクを高めることも明らかになっています。 Depression as hard on the heart as obesity and cholesterol – Science Bulletin http://sciencebulletin.org/archives/9394.html ドイツ研究センターヘルムホルツ協会とミュンヘン工科大学、German Center for Cardiovascular Disease(DZHK)の研究者たちが、アテローム性動脈硬化症に関する科学誌であるAtherosclerosis上で「うつ病が高コレステロール値や肥満と同じくらいに心疾患のリスクを高める」とい