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2009年6月2日のブックマーク (2件)

  • あの光通信が急成長を遂げている

    光通信が昨年来、急激に復活してきている。ネットバブル時代にその名を轟かせた、あの重田康光氏が率いる光通信である。 光通信は1990年代、携帯電話販売店「HIT SHOP」の全国展開で一躍有名になり、96年には史上最年少の31歳で株式を店頭公開した。急成長を続けて最盛期の2000年初頭には株価が24万1000円にまで達し、時価総額は7兆4445億円。その前年には米経済誌「フォーブス」に、250億ドル(約2兆6000億円)の個人資産を持つ世界第5位の富豪として紹介されるまでになった。マイクロソフトのビル・ゲイツ会長と同じランキングだったというから、驚かされる。 この時代には経済誌や起業家向けの雑誌に重田氏の名前が出ない月はないというほどで、「情報通信ベンチャーの雄」「変化対応型スピード経営を実践する若き経営者」「史上最年少で株式を店頭公開」「世界最速で稼ぐ男」と、ありとあらゆる賞賛が集中した。

    あの光通信が急成長を遂げている
    anpod
    anpod 2009/06/02
  • 「ウェブ時代5つの定理」を読んで感じたこと - salamancasouryuの日記

    2年前の「ウェブ時代をゆく」のレビューをmixiで 書いたときに「梅田氏は(スポンサー以外は)自分より若い人しか会わないらしいので、きっと会う機会はない(笑)。」書いたのだが、思いもかけず、「シリコンバレーから将棋を観る」全訳プロジェクトの関係で梅田さんにお会いする機会があった。今まで梅田氏の新書は皆読んでいたが、これを契機に今まで読んでいなかった著書(「ウェブ時代5つの定理」と「シリコンバレーは私をどう変えたか(オリジナル及び文庫版)」)を読もうと思った。 というわけで、まず「ウェブ時代5つの定理」。出版より1年以上遅れだが、書評と言うより、このを読んでいろいろ考えたことを書いてみよう。 ウェブ進化論以来、梅田氏のやブログには多くの共感や賞賛と同時に強い批判が向けられた。 ・今さらこんな当たり前のことばかりを書いている、とか、 ・オープンソースやweb2.0などの言葉を単純化して提示

    「ウェブ時代5つの定理」を読んで感じたこと - salamancasouryuの日記