12球団のドラフト史上最高“当たり年”は? 広島は会心1本釣りの2006年 ~中略~ 1950年から球界に加わった広島。市民球団として資金が潤沢ではない中、若手をうまく育てて戦ってきた。 その中でも“当たり年”と言える年は複数ある。その中でも最も“当たり”だったのは、2006年ではないだろうか。 この年は高校生ドラフト1位で前田健太、3位で會澤翼を指名。さらに大学・社会人ドラフト3位で上野弘文、4位で青木高広、5位で中東直己を指名した。 2006年の何が凄いといえば、他の11球団が田中将大、堂上直倫、大嶺祐太、増渕竜義でそれぞれ競合する中で、広島は前田への評価を貫き、12球団で唯一、1本釣に成功した点にある。 (全文はリンク先) https://full-count.jp/2020/04/12/post748536/