ピレラとの違いは!? 広島・スコット大減俸残留のウラに練習姿勢と〝直談判〟 そんな投手たち以上に大減俸となったのが、年俸2080万円プラス出来高払いで再契約を結んだテイラー・スコット投手(28)だ。来日1年目の今季は守護神でスタートするも戦力になれず、防御率15・75で今季限りでの退団の可能性もあった。 しかし「スコットの方から『年俸が低くなってもいいので来年も契約をしてほしい』という申し出があった。現場にも確認したら必要とのことだったので新たな契約を結び直した」(球団幹部)。今季年俸5670万円から大幅減での異例契約となった。 https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2450382/