毎年、必ず「廃止論」の声があがるクライマックスシリーズ(以下、CS)。しかし、今季はその重要性に改めて気付かされたプロ野球ファンも多いのではないだろうか。 今季セ・リーグは、新型コロナウイルスの影響で、CSの中止を決断した(パ・リーグは1位と2位のみで実施)。CSのないペナントレースは実に13年ぶりのことだ。開幕が6月にズレ込んだことによる過密な日程を考えれば、やむを得ない判断ではあった。しかし、蓋を開けてみれば、開幕から巨人が順調に白星を積み重ね、9月15日には、優勝マジック「38」が点灯(48試合を残しての点灯は原政権下では最速)。現在2位中日とは11ゲーム差(10月18日時点)で、リーグ優勝をほぼ確実のものとしている。 https://dot.asahi.com/dot/2020101600048.html
![巨人独走に「面白くない」の不満続出。CSはやはり必要なのか?【dot.】 : 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/966fb2578ef2c02a8f6aed1ceaed44d4642c10e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fcarp_buun%2Fimgs%2F8%2F4%2F845620bb-s.jpg)