入試の国語、カープ選手名ずらり 広島県の公立高 国語は文学作品や古典など四つの設問があり、うち三つで生徒の会話が盛り込まれた。設問1は、動物文学で知られる戸川幸夫の作品「爪王」からの出題。その中で会話を繰り広げる生徒2人は「西川」と「鈴木」だった。さらに設問3の古典では「島内」「坂倉」「中田」の3人が登場。また生徒会だよりを作る設定の設問4には、生徒会役員として「森下」と「松山」が出てくる。
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