広島のエースとして通算213勝を挙げ、1月20日に「成人T細胞白血病」を患い療養に入ることを公表した野球解説者の北別府学さん(62)が5日、自身のブログを更新。骨髄移植のため同日、入院したことを発表した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初は4月半ばに予定されていた息子がドナーとなる骨髄移植が延期となり、自宅静養を続けていた。「コロナ禍により今回も家族はエレベーターを降りて荷物を看護師さんに渡しお別れ」と入院時の様子をつづった北別府さん。「息子達に母さんを頼むなと伝えました。そして世の中のコロナ騒動が収まり皆様の日常が戻ることを心から願い私も頑張ってきます!!」とブログを締めくくっている。 (全文はリンク先) https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20200505_0134/