広島佐々岡監督「大事なことは考えないと」積極走塁空転も貫き接戦制す ~中略~ ただ、積極性が失われては、機動力は発揮されない。6回2死一、二塁から二塁走者の鈴木誠がヤクルトバッテリーの隙を突いて三盗に成功。送球がそれる間に狙った本塁への走塁は憤死に終わるも、佐々岡監督は責めようとはしない。 「積極的な走塁は今年ずっとやっていることなので、それをダメだと言うと積極的な走塁もできなくなる」。選手に冷静な判断力を求めつつ、積極走塁を貫く姿勢は否定しなかった。 (全文はリンク先) https://www.nikkansports.com/baseball/news/202104070001144.html