ブックマーク / teatime365.hatenablog.com (292)

  • 司会者としての心得☆ - TeaTime∞

    打ち合わせや会議などで 司会を務めることがある方へ。 また、 勉強会や雑談などで 自分の考えを伝えたり、 相手の話を聞いたりする場面を 経験したことがある方へ。 「会議」に参加したり、 人と コミュニケーションを 図ったりする上で、 どんな事に 気を付けるとよいか・・・ そんな事を 学べぶことができる 一冊のを今日は紹介します。 著者:中島崇学 著書:一流ファシリテーターの 空気を変えるすごい一言 「会議」には、 必ず目的があります。 何のために、 その「会議」が開かれているか? 「会議」のゴールを 参加者全員が理解して 参加しているでしょうか? 会議を始めるにあたって、 司会者が伝えたいこと・・・ それは、 会議に参加する全員で 目指すべきゴールを 示すことです。 司会者は、 ファシリテーター役として、 会議の時間を管理しながら、 ゴールに向かって 参加者が自由に意見交流 できるように

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    antaka69 2024/10/18
  • 「準備」にどれだけ熱量を込められるか☆ - TeaTime∞

    アメリカのバスケットボールのコーチ ボビー・ナイトさんの言葉に 「なるほど!!」と感じたので 紹介します。 The key is not the will to win. Everybody has that. It is the will to prepare to win that is important. 勝つ意欲は たいして重要ではない。 そんなものは 誰もが持ち合わせている。 重要なのは、 勝つために 準備する意欲である。 スポーツには、 必ず勝ち負けがあります。 「勝ちたい」という思いは、 誰もが持っているものです。 大切なのは、 それを形にしていくための 「準備」です。 どんな気持ちで、 練習に臨み、 番につなげられるか・・・ 思いのこもった「準備」の 積み重ねが、 番の結果を生み出すのです。 こんな言葉があります。 「練習は番のように」 「番は練習のように」 いつ

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    antaka69 2024/10/17
  • ブレない自分軸を手に入れる方法☆ - TeaTime∞

    皆さんの周りに いつも心に余裕があり、 ブレない自分軸をもっている人は いませんか? そんな人は、 突然のアクシデントにも 決して動じません。 そんな振る舞いから、 自然と周りの人に 「安心」を与え、 「信頼」できる人に なるのだと思います。 このような人は、 生まれ持ってその能力を 身に付けているのでしょうか? 確かに、 人それぞれ性格があり、 その人なりの特徴は あるかもそれません。 しかし、 「心の持ち方」 「心の持ち様」で ブレない自分軸を 手に入れることは 誰にだって できることなのです。 では、 どんな方法で 実現できるでしょうか・・・ それは、 『自分の ポリシーを 言葉にすること』です。 言い換えると、 どんな自分で生きていくかを 決めておくのです。 私は、この方法を知ってから 小さなことに いちいち腹を立てなくなりました。 子育てや学校現場、 子どもたちを相手にしていると

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    antaka69 2024/10/16
  • 変化に対応する「地頭力」の鍛え方☆ - TeaTime∞

    世の中が 大きく変化していく 今の時代に必要な力は、 「地頭力」と言われています。 「地頭力」とは、 仕事人生の問題を スピーディーに解決し、 さらには新しいものを 創造することができる 「考える力」です。 今日は、 「地頭力」を鍛えていく上で 大切にしたい 3つのキーワードを 紹介します。 ①結論から 「カーナビ」をイメージすると 分かりやすいです。 カーナビは、 目的地(ゴール)を 設定すると、 そこに向かうまでの 経路を何通りも考えます。 目的地に向かって 進んでいく中で その都度、 進路を変更しながら よりよい経路を考え、 私たちに提案してくれます。 先を見ているからこそ、 このような見方や考え方が できるのです。 一方で、人間は?と言うと 目先の事にばかり 目を向けて、 特に何も考えずに 行動していることって ありませんか? 「目的地にいる自分」から 「今の自分」を引き寄せて

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    antaka69 2024/10/15
  • 締め切りに悩まない☆タスク管理術 - TeaTime∞

    やらないといけないことが あるにも関わらず、 なかなか進まなかったり、 提出期限のギリギリになってしまったり することってありませんか? 今日はそんな時に備えて、 考えておくべき視点について お伝えします。 多くの人は、 いついつまでにこの仕事を終えようと 締め切りの期日を決めて 取り組んでいるのではないかと 思います。 例えば、 の出版依頼があって 2週間後が原稿の提出だったとします。 そんな時に、 2週間後が締め切りだから それまでにやり遂げようといった 具合です。 そして、ほとんど場合が、 締め切りギリギリになって 完成するという結果に なってしまう・・・ よくありがちなパターンなのでは ないでしょうか。 これを改めるために、 最高の結果と 最低限の結果を 決めて取り組むことを オススメします。 例えば、 2週間後が原稿提出の締め切りなので 最高の結果は、 1週間後までに完成させよ

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    antaka69 2024/10/14
  • 話し合いツール:えんたくんの可能性☆ - TeaTime∞

    突然ですが、 「えんたくん」ってご存知ですか? 先日、 教員や保護者が集まって 子どもの教育について話し合う会を 企画・運営しました。 テーマは、 「情報端末機器との関わり方」について です。 会を企画するにあたって、 初めて顔を合わせる方同士でも 気軽な気持ちで参加し、 情報を交流してほしいという 願いをもちました。 そこで、 今回、用いたのが 「えんたくん」という話し合いツール です。 【えんたくんとは?】 直径が1メートル程の丸い段ボールの板。 人々が、円座になって ひざの上に「えんたくん」をのせて、 活用します。 (大きめの机上に置いて 活用してもOK) 丸型の段ボールの上には、 セットで購入できる丸型の紙をのせて、 そこに、ペンで いろいろなアイデアを書き込みます。 【準備物】 〇えんたくん(段ボール・紙) 〇ペン 〇付箋(用途に応じて) 【話し合いの進め方】 ①子どもの情報端末

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    antaka69 2024/10/13
  • 「教える」プロが心掛けていること☆ - TeaTime∞

    日常生活の中で 人に何かを 「教える」という場面は 多かれ少なかれ あるのではないでしょうか? 職場の後輩に 仕事の進め方を教えたり、 自分の子どもに 問題の解き方を教えたり・・・ 教えたり、 教わったりすることを 通して、 人は成長していきます。 今日は、 教えるときに役立つ ルール10ヵ条について お伝えします。 【教えるルール 10ヵ条】 ①熱意よりも 何を どうすればよいのか 具体的な指示を ②「教えた」かどうかは 「教えられる側が 学んだかどうか」で 考える ③結果が 思わしくないのは、 すべて教える側の責任 ④上手に教えたいなら コミュニケーション力を 上げる ⑤教えるときは 相手をよく観察して 相手の状況をつかむ ⑥相手にとって ちょうどよい 知識を与える ⑦相手に教えたことを 練習させて 結果を フィードバックする ⑧相手にできるように なってほしい 具体的なゴールを決める

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    antaka69 2024/10/11
  • 子どもの成長を加速させるために、教師と保護者のあるべき姿☆ - TeaTime∞

    「子どもの力を伸ばしたい」 「我が子の力を 伸ばしてほしい」 子どもの成長を願う気持ち これは 先生も親も 変わらずに 持っています。 しかし、 時に その両者が 衝突してしまうことがあります。 それは、なぜでしょう? 私が考える一番の原因は、 両者の間に 「信頼関係」を 十分に築けていないこと にあると思います。 日頃から、 子どもの成長を共に 喜び合う「仲間」 考え合う「仲間」として よいことも よくないことも 共有することができていれば、 衝突することも なくなっていくでしょう。 学校での子どもの 様子が見えてこないと、 親として心配になるのは当然です。 さり気なく、 「今日は、こんなよい姿がありました」 と、連絡帳に書いて伝える。 下校後、 問題があった場合だけでなく、 うれしかったことや 頑張っていたエピソードを 電話で連絡する。 こんな 小さな心遣いが 大きな「信頼関係」を 築

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    antaka69 2024/10/11
  • 誰もがもつ前向きになれるチャンス☆ - TeaTime∞

    中東のレバノン出身で 詩人のカリール・ジブラーンが 次のような言葉を残しています。 「楽天的な人は、 バラを見て、 トゲは見ない。 悲観的な人は、 トゲばかり じっと見つめて、 美しいバラの花が 咲いていることに 気づかない」 バラという植物は、 美しい花を咲かせます。 一方で、 鋭いトゲをもっています。 美しい花=「良い面」 トゲ=「悪い面」として、 楽天的な人は、 物事の 「良い面」を見ることを 意識して、 「悪い面」は見ないように していると例えています。 その反対に、 悲観的な人は、 物事の 「悪い面」ばかりに 意識を奪われ、 そこには「良い面」がある ということに気づかない と指摘しています。 誰でも、 モノの見方一つで、 明るい気持ちになれるし、 前向きになれる チャンスをもっているのです。 たとえ、 何か思うようにならない状況に 置かれても、 そうなったことを 後悔するのでは

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    antaka69 2024/10/09
  • 私を生かしてくれる道☆ - TeaTime∞

    作家 武者小路実篤の言葉 「私の選んだ この生き方こそが 私を 生かしてくれる道 ではないか。 あれこれ迷わず、 この選んだ人生を しっかりと励み、 前進していこう ではないか」 ケンブリッジ大学の研究によると、 人は1日に 35,000回もの決断を しているそうです。 つまり、 人生とは、選択の連続 なのです。 その 一回一回の選択を 後悔のないものにしたい。 自分で考え、自分で決めた道。 たとえ、 それがどんな道であろうとも まっすぐ前を向き、 一歩一歩、 前進していきたい。 時には、 道に迷うことがあるかもしれません。 しかし、それも人生。 どこかには 先につながる道があり、 小さな明かりを灯しながら 突破口となる 入り口を探すのを楽しめばよい。 たった一度きりの人生を 最高のものに・・・ わくわくする生き方を♪♪ 一日一回、テーマを決めて 投稿します。 フラっと立ち寄って、 「元気

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    antaka69 2024/10/08
  • 思い通りに生きる強い心☆ - TeaTime∞

    あなたは、 自分の事が好きですか? 突然の質問に、 「はい・・・」と答えられる人もいれば、 「う~ん、あまり・・・」と答える人も いるのではないかと思います。 今日は、 「自分の事を好きになる大切さ」をテーマに お伝えします。 自分の事を好きになると、 思い通りに生きる強い心を作る ことにつながります。 自分がやりたいことをやって 好きな人と付き合い、 行きたい場所へ行ける・・・ そんな自分になるためには、 自分を好きになる事が 1つの鍵となります。 では、 どうやったら自分の事を 好きになれるでしょうか? よく言われているのは、 「自分のよいところを見つけよう」 ということです。 今、自分ができていることに 目を向けると、「自信」が湧いてきます。 どんなに小さな事でもよいので、 ノートにたくさん書き出しみることを オススメします。 今日、お伝えしたい 新しい概念として、 「できること」を

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    antaka69 2024/10/07
  • 子どもの「なぜ?」「どうして?」を大切に☆ - TeaTime∞

    これからの時代を生きていく 子どもたちにとって、 特に、必要となる力は 「思考力 (考える力)」です。 AIやロボットが 得意とする力 計算力や記憶力などを 高めることに重点を置き、 肝心の「考える力」が 育っていかないと どうなるでしょう? 未来の社会を築いていくには、 物事をよく観察し、 状況を捉え、 自ら考えて 行動していかなければ なりません。 そんな中、 計算力や記憶力に長けた AIやロボットが 次々と人間の仕事を効率よく 進めていくことになります。 今ある仕事の中でも、 多くをロボットが代わりに 行うようになると言われます。 これからますます 人間としての強み 「考える力」を鍛え、 AIやロボットを 上手に使って仕事していくことが 大切になります。 記憶力や計算力など 知識を問う問題は、 比較的、ペーパーテストで 定着度を測りやすいです。 なぜなら、 一問一答で、 答えが決まっ

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    antaka69 2024/10/06
  • 包み込める大人の存在☆ - TeaTime∞

    「イヤだ」「やらない」 「無理」など、 拒否や否定の言葉が多かったり、 「動かない」「泣いて嫌がる」 「固まる」「叫び暴れる」などの 行動が多く見られたりする子どもに、 どうやって関わっていけばよいだろう・・・ と、頭を悩ましている お母さんやお父さん、学校の先生も 多いのではないでしょうか? 今日は、子ども達が 「どんな大人の存在」を 求めているか。 という視点でお伝えします。 子どもが、先ほど述べたような状態に なるということは、その背景にまで 目を向ける必要があります。 「負の情動」は、 目の前の出来事への不安や焦り、 恐怖、脅威、追い詰められた気持ちから 生み出されています。 まずは、大人がこれを 理解できているかが出発点です。 子どもは、 自分がどれだけ大切にされているかを 感じ取って、 はじめて「変わりたい」と 思えるようになります。 「この人と一緒なら」 「この人が見てくれる

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    antaka69 2024/10/05
  • 大切にしたいつながり☆ - TeaTime∞

    人と人とのつながり これまでに出会ってきた人 これから先に出会う人・・・ いつも思うのは、 自分が関わっている人、 これから関わっていく人を 大切にしたい ということです。 ある方のスピーチの中で 人財産を大切に! という言葉が とても心に残りました。 特に、 生きていく環境が変わるとき、 新たな世界で チャレンジするときには、 出会う人が変わり、 自分の見方や考え方を 大きく広げていくチャンスが 巡ってきます。 これまでにも、 職場環境が変わったり、 海外での生活を スタートさせたり するときには、 素敵な出会いがたくさん ありました。 自分の軸をもちながらも、 人との出会いから 与えて頂いたモノは、 計り知れません。 新たに知ることや 共感したことを自分の中に 落とし込み、 新たな価値を創造していく とき、ワクワクした気持ちが 湧き上がってきます。 最近、感じることは、 「出会い」には

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    antaka69 2024/10/04
  • 疑問から始まる新発見☆ - TeaTime∞

    2008年に ノーベル物理学賞を受賞した 益川敏英さんが 次のような事を表現していました。 「理解力や知識は、 ないよりは あった方が いいですが、 ないからといって 考えることが できないわけでは ありません。 知らないことがあれば、 調べればいい だけのことです。 むしろ、 何が問われているのか、 何が分からないのか、 何が問題なのか ということに気付く 嗅覚のようなものの方が 重要です」 日常にある現象に 目を向けて、 「あれ?」 「不思議だな?」 と疑問をもつことや、 「もっと知りたい」 「調べてみたい」 と探究心をもって追究する力を 大切にしたいです。 インターネットやAIの技術が 発展していなかった頃は、 たくさんの情報を 知っている人が社会の中で 求められていました。 しかし、 誰もが手軽に情報を収集できるように なった今の時代、 必要な情報を取捨選択し、 様々な知識を「活用

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    antaka69 2024/10/04
  • これぞ本質!先人に学ぶ物の見方☆ - TeaTime∞

    の伝統芸能である 能を大成した 世阿弥(ぜあみ) によって書かれた 「風姿花伝」には、 物の見方・考え方を 広げるヒントが たくさん隠されています。 有名な言葉に、 「初心忘るべからず」という 言葉がありますが、 この言葉も 「風姿花伝」に書かれています。 今日は の中でに書かれている 「離見の見 (りけんのけん)」 について紹介します。 能を演じる時に、 世阿弥は次の3つの視点を 提唱しています。 ①我見 自分が主体となる視点 ②離見 相手から自分を見る視点 ③離見の見 もっと引いて 全体から見る視点 出るタイミングや 引くタイミング。 自分がやるべきことや 相手にお願いすべきこと。 全ては、 自分のタイミングで動くのではなく、 全体の流れの中で決まってくる ということを意味しています。 学校で授業をしていると、 この 「離見の見」の見方が とても大切だと感じます。 教師が 話しす

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    antaka69 2024/10/02
  • 「完璧」主義 VS 「完成」主義☆ - TeaTime∞

    「完璧」主義 「自分は 完璧でないといけない」 「完璧でないものに、 価値はない」 このような思考で、 学習を進めるとどうなるでしょう? ある一定の所までは 順調に進んでいくかもしれません。 しかし、 「完璧」に仕上げることに こだわりすぎて、 限りある時間を 無駄にしてしまったり、 完璧にできない自分に 嫌気がさして、 途中で物事を あきらめてしまったり・・・ 結果として、 「完璧」どころか 自分の自信まで喪失・・・ 学習に対して、 「楽しい」ものではなく、 ただただ「苦痛」なもの にしかなりません。 何かに挑戦しようと思っても、 「完璧」を求めるがあまり、 一向にスタートが切れない・・・ そんな状況が 生まれてしまうことも 考えられます。 これに対して、 違った考え方・見方を 紹介します。 それが、 「完成」主義です。 今、自分にできる事が 何かを考え、 物事を一つ一つ 進めていくこと

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    antaka69 2024/10/01
  • 磨いていきたい「察知する力」☆ - TeaTime∞

    新しい自分になるために、 チャンスをしっかり捉え、 行動していくことが大切です。 そのためにも、 生活の中で細かい変化に気付く力 いわゆる、察知する力を 高めていくことが求められます。 では、「察知する力」は どのように高められるでしょうか? その方法の一つに、 「日常で自分が感じた変化を 相手に伝える」 ということがあります。 例えば、 服装や髪型を変えた相手に 声をかけたり、 何か相手にプラスの変化が あった時に、すぐに気付いて 声をかけたりするなどです。 教師として 子どもたちと接していると この察知する力が いかに大切かを感じる時がよくあります。 相手を褒めるにも鮮度があるため、 アンテナを張り、 適切なタイミングで、 子どもの伸びを認める声をかけていきます。 視野を広くもち、 子どもの小さな変化を見逃さないように 努めます。 そうすることで、 「察知する力」が磨かれていきます。

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    antaka69 2024/09/30
  • 子どもを「認める」ということ☆ - TeaTime∞

    子どものことを どれだけ「認める」ことが できているでしょうか? ついつい できないことに目が向いて 親の都合、先生の都合で 叱ってしまうことは ないでしょうか? 今日は、 子どもを 「認める」ことから 生まれる黄金リレーについて お伝えします。 1⃣ 教師が、 一人一人の子どもを 認めようとすると・・・ 教室に「安心感」が 生まれます。 2⃣ 「安心感」が生まれた 教室では・・・ 「自己表現」が しやすくなります。 3⃣ 「自己表現」が 意図的・計画的に 行われると・・・ 互いのよさや違いが わかります。 4⃣ 互いのよさや違いを 理解すると・・・ 「集団活動の意義」に 気付きます。 こんな黄金リレーを つないでいくことで、 認め合い 励まし合い 磨き合う活動が 活発になります。 家庭でも 子どもを「認める」ことが その子の自信を育て、 生きる力につなげる 大きな架け橋となります。 家庭

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    antaka69 2024/09/29
  • 可能性の広げ方☆ - TeaTime∞

    自分にはできないだろうと 心の中で決めつけて、 結局、 やらないまま、 できないまま終わってしまうことって ありませんか? 今日は、 「可能性の広げ方」について お伝えしたいと思います。 小学校の低学年の子ども達に 体育の授業で跳び箱を 教えていた時のこと。 クラスの中で 開脚跳びができず、 どうしても跳び越えられない子が 5人ほどいました。 力強く踏み切り、 跳び箱の遠くに手を付いて、 大きく跳び越えることを 繰り返し練習しました。 「あと少し」のとろこまで 行くのですが、 それでも、 なかなか越えられません・・・ そこで、 跳び箱の横から補助をすることで、 跳び越えさせることを 数回行いました。 すると、 不思議なことに、 次から次へと できなかった子が 跳べるようになったのです。 「何でできるように なったのか?」 考えてみると、 ある考えに行き着きました。 それは、 「跳び越えた先

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    antaka69 2024/09/28