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イノウエ上院議員とF22に関するanteater0407のブックマーク (6)

  • 米有力議員がF22調達断念 日本への輸出も絶望的に - MSN産経ニュース

    が次期主力戦闘機の有力候補としている最新鋭ステルス戦闘機F22をめぐり、追加調達を主導してきた米上院のダニエル・イノウエ歳出委員長(民主党)と下院のジョン・マーサ国防歳出小委員長(同)が、ともに調達をあきらめる考えを共同通信に明らかにした。 強い予算策定権限を持つ有力2議員の意向を受け、米軍向けのF22の生産中止は確定的になり、輸出仕様が実現しても価格は現在の1機200億〜300億円からさらに高騰するのは必至。米国防総省の反対も根強く、日導入は絶望的となった。 イノウエ氏は、上院が予算の大枠を規定する国防権限法案からF22調達条項を削除したことを理由に「国防歳出法案で予算化できそうにない」と事務所を通じてコメント。マーサ氏も「論争は終わった」とした。(共同)

  • 「対中朝抑止で日本に有益」 F22取得で米専門家 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22ラプターの調達継続をめぐり、オバマ政権側と議会が対立している。攻防の行方は航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定にも影響を与える。中国軍事を研究する米シンクタンク、国際評価戦略センターのリチャード・フィッシャー上級研究員は、北朝鮮中国への抑止のためにも日政府がF22取得を目指すべきだと強調する。 F22が政治的に生き残る可能性は一見、少ないように見える。オバマ大統領とゲーツ国防長官はF22調達を打ち切ることで、軍事費抑制を示そうとしている。 しかし、ゲーツ長官がF22生産継続を主張した空軍指導部を更迭した後も空軍内でのF22への支持は強い。議会ではイノウエ上院議員がF22の輸出禁止条項の撤廃を試みている。187機の生産が終了する2011年までに、条項が撤廃されれば輸出が可能になる。 日がF22を取得した場合、保有するのは約4

  • F22禁輸解除に調査費 米下院の補正予算案 - MSN産経ニュース

    米下院が16日可決した2009会計年度(08年10月〜09年9月)補正予算案の中に、最新鋭戦闘機F22の禁輸解除に向けた調査費4500万ドル(約43億円)が盛り込まれていることが17日、分かった。F22の輸出仕様が現実味を帯びれば、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の有力候補に再浮上する可能性がある。 だが、補正予算案は上院審議や大統領署名が控えている上、F22はゲーツ国防長官が新規発注見送りの強い意向を示しており、禁輸解除が実現するかは不透明だ。 F22をめぐっては、民主党のダニエル・イノウエ上院議員らが生産継続を要求、国防予算改革の一環として高額のF22製造中止を掲げるゲーツ氏との駆け引きが続いている。日では浜田靖一防衛相が導入を主張しているが、ゲーツ氏から別のF35戦闘機を直接推奨された経緯がある。(共同)

  • F22輸出解禁支持 イノウエ議員 売却価格は247億円 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】ロイター通信は5日、米議会多数派民主党の重鎮ダニエル・イノウエ上院歳出委委員長がゲーツ国防長官と藤崎一郎駐米大使に書簡を送り、米空軍の最新鋭戦闘機F22Aラプターの輸出解禁に期待感を表明するとともに、輸出した場合、日への売却価格は1機約2億5000万ドル(約247億円)程度になると伝えていたことを報じた。 現在、F22の輸出は軍事機密を守るため禁止されている。ゲーツ国防長官は5月の日米防衛首脳会談で、「オービー修正条項」と呼ばれる歳出法を理由に、日への輸出は厳しいと伝えていた。歳出委員会が輸出解禁を支持すれば、F22を航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の最有力候補と位置付けている日側に取得の望みが出てくる。 米軍は1機約1億4000万ドルで調達している。日に輸出する場合、輸出仕様にするための設計・改造費などを含め約1億ドルを上乗せした格好だ。7-9年で納入可

  • F22売却なら1機247億円 米議員、対日輸出の解禁支持

    ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は日経済新聞のインタビューで「中国はサイバー攻撃などで、産業の支配をもくろんでいる」などと述べた。主なやりとりは次の通り。 ――米中は貿易不均衡や産業政策をめぐり…続き 米中協議「合意は険しい」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 反ファーウェイ 米、15年来の警戒

    F22売却なら1機247億円 米議員、対日輸出の解禁支持
  • 米上院歳出委、空軍への輸出向けF22戦闘機開発の打診検討

    6月1日、米上院歳出委は輸出向けF22戦闘機の開発について空軍への打診を検討。写真はF22ラプター。嘉手納上空で1月15日撮影。提供写真(2009年 ロイター/Clay Lancaster, U.S. Air Force) [ワシントン 1日 ロイター] 米上院歳出委員会の防衛分科会は、ロッキード・マーチンLMT.Nの最新鋭ステルス戦闘機F22の輸出向け機種の開発について、米空軍に実現性を調査するよう要請することを検討している。関係筋が1日、ロイターに明らかにした。 同筋は匿名を条件に「少なくとも、2010年度予算案に、その可能性を探るとの文言が挿入される可能性はある」と述べた。 ゲーツ米国防長官は今年4月に発表した2010年度の国防予算計画で、ミサイル防衛(MD)計画の縮小に加え、ロッキード・マーチンのF22戦闘機について、今年9月までの2009年度中に4機を発注した後は新規発注を停止す

    米上院歳出委、空軍への輸出向けF22戦闘機開発の打診検討
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