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ブックマーク / www.madlabo.com (1)

  • 発振の原理

    ひとつ前へ WWWルートへ mad@mail.wind.ne.jp 発振回路の原理 (C)数理設計研究所 玉置晴朗 2001/11/14 コルピッツ、ハートレーなど先駆者名がついた回路があります。ひとつひとつのタイプを覚えたり教科書に出てくる漠とした解説では当のところは理解できないでしょう。理解の困難は発振の物理的な原理を抜きにして回路図のみを見ているところにあります。 発振には起動と持続の2つの状態があります。自動車で言えばエンジンをかけるのと普通に動いている状態の2種類です。多くの解説は区別せずに扱っていますが、発振回路でも2つの状態があることは忘れないでください。起動時の状態を特別に考えなくても発振する回路が普通なのですが発振するかどうかと言う意味では非常に重要なことです。 水晶、LC、CR発振器など回路名称は違いますが基原理は同じなので発振の原理から話しましょう。

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