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2006年12月13日のブックマーク (2件)

  • 投資対効果測定の基本

    総務省が2003年に実施した「企業経営におけるIT活用調査」*によると,日企業は米国企業に比べてIT投資に対する効果測定への取り組みが遅れている。特に「導入後の定期的かつ定量的な検証」については,米国の62.4%に対して日は13.5%に過ぎない 一方,「平成18年版情報通信白書」によると,2004年の情報化投資合計は16.5兆円であり,この額は民間企業設備投資の21.5%を占める。右肩上がりの高度成長時代には市場の成長が売上増を保証していたため,企業はIT投資の効果にそれほど厳格になる必要もなかった。しかし,経営環境がますます厳しくなる中,「ITを導入しさえすれば経営状況が改善する」と安易に考える経営者はもはや存在しない。むしろ,投資の約4分の1を占めるIT投資の効果に対して,より厳しい目を向けるようになってきている。情報システムは単独では財務指標との直接的な関連性が低い(見えにくい)

    投資対効果測定の基本
  • データ活用基盤構築Rinza® データ活用基盤サービス|BIPROGY株式会社

    データ活用基盤構築 Rinza® データ活用基盤サービス 金融機関や製造、流通など豊富な実績に基づく「データ活用基盤」の構築で、社内に分散したデータが可視化され、効率的/効果的な分析が可能に。 ビジネス価値の向上を実現します。 従来の課題 散在してるデータを活用したいが 何から取り組めばよいかわからない… 企業内外に存在する多種類の高品質なデータを収集し、価値あるデータとして活用するためには、目的に合った分析モデルを策定し、継続的に進化させていく必要があります。 その一方で、データ活用を進めるなかで「データが散在していて、一元管理できない」「タイムリーな情報活用ができていない」という悩みを抱えるお客さまもいらっしゃいます。 社内外のデータを活⽤したいが、どこにあるか分からない… データが散在していて、⼀元管理できない… タイムリーな情報活⽤ができていない… データ活⽤を⾃社で進めているが⼀

    データ活用基盤構築Rinza® データ活用基盤サービス|BIPROGY株式会社