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2008年5月22日のブックマーク (2件)

  • 第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング

    SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 前回の第6回までには、Net-SNMPのsnmpgetコマンドやsnmpwalkコマンドを使ってオブジェクトの値を参照することで、現在の情報を取得する方法を説明してきた。 しかしコマンド実行時における瞬間の状況を数値として取得するだけでは、統計情報を把握することはできない。多くの場合、定期的に値を取得して統計をとり、通常値か異常値なのかの判断をしたいはずだ。 そこで必要となるのが、「値をグラフ化するツール」だ。 値をグラフ化するツールとして代表的なものに、「MRTG」と「RRDtool」がある。どちらもTobias Oetiker氏らによるGPLのオープンソースだ。 そこで今回は、RRDtoolを使ってSNMP

    第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング
  • Rrdtool-Tutorial-jp

    --> Rrdtool-Tutorial-jp このチュートリアルは、Alex van den Bogaerdtによって書かれました。 # このチュートリアルは、RRD Tutorialを翻訳したものです。 序文 チュートリアル 重要なこと RRDtoolとは何か? どのようなデータをRRDに格納できますか? このツールでなにができるのか? このチュートリアルを読んだあとでもまだ何か問題が解決しない場合には? どのように助けてくれますか? はじめてのラウンドロビンデータベース 何が作成されたのか? いよいよグラフを描く ちょっとした計算とグラフ グラフ描画の魔法 実務における更新 SNMPにおけるいくつかの単語 実世界における実例 評価関数 何を知るべきなのか、レビューしましょう データソースタイプ グラフの詳細 カウンタの桁あふれ データのリサンプリング機能 終わりに メーリングリスト