業務処理(タスク)は何かしらの指示と情報を基に何かしらの新たな情報を作り、他の業務処理へ指示(依頼)して終了することと定義します。情報を除くと業務処理(タスク)は何か指示により活動し、他の業務処理(タスク)に指示(もしくは依頼)を行って終了することになります。 例えば、報告書を作成する業務処理(タスク)は何かの指示(依頼)により報告書を作成し、他の業務処理(タスク)に指示(依頼)します。それを受けて、他の業務処理(タスク)は報告書を受け取ります。 つまり、ここで新たな相手や自身という「誰」が加わります。業務処理(タスク)と指示(依頼)と組織でビジネスプロセスを定義するのです。 組織(担当)はその業務処理(タスク)を実施する時の必要なリソースを保有し、パフォーマンスを測る部分です。組織が「忙しい/暇」であるというのがわかりますので、その状況で最適なパフォーマンスに維持することがビジネスプロセ