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ダーウィンと進化論の哲学 (科学哲学の展開) 作者: 横山輝雄,日本科学哲学会出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2011/06/22メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 354回この商品を含むブログ (11件) を見る 昔、『心の科学と哲学:コネクショニズムの可能性』のボツ書評のときに、科学哲学の連中の不勉強ぶり(そしてそれが本質的な問題だとも捕らえず、おちゃらけですむ程度の凡ミスだと思っている考えの甘さ)については触れたけれど、本書でも科学哲学連中のぬるま湯的な不勉強ぶりは健在。ホンッと失望した。 「本書は初歩的入門書・解説書ではなく専門学術書であり」(p.ii ) と編者代表の横山は書く。へーえ。だったらまずこの第A部は何? 内井惣七のダーウィン進化論の歴史の実に浅いおさらい (この業界に詳しくはないけど、内井惣七はダーウィンについてそんな研究実績ある人だっけ?) だの青木や
宮台 今朝からtwitter流してたんですよ。もうすぐ不信任案の採決だけど、可決されたら、解散して、郵政選挙ならぬ脱原発選挙をすりゃいいって。人間万事塞翁が馬っていうか。原発をめぐって大きな政党は中が割れてるじゃないですか? 不信任案可決&総選挙はそこを整理するチャンスだったけど、グズグズになっちゃいましたね(笑)。 小林 原発が争点の総選挙になると結局経済のことが絡んでくるから、自民はそこで原発を内包した形で寝技みたいなとこに持ち込むようなことがあったんじゃないかと思うので、そこらへんはちょっとどうなんだろうと......。 宮台 そうですね。経団連など経済界は「お付き合い」の世界で、電事連の意見が前面に出るけど、自動車業界でさえ自然エネルギーに舵を切らないと世界市場で見放されて活路はないと思ってますからね。経団連の中の「お付き合い」からでてくる公式見解と、それとは異なる各企業の本音の、
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