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ブックマーク / sniper.jp (3)

  • 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 文=さやわか 【前編】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2008 2008夏休み特別企画! web sniper's book review 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評 『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 著者=宇野 常寛 【前編】 文=さやわか 『DEATH NOTE』、宮藤官九郎、よしながふみ……格差・郊外・ナショナリズム、激震するゼロ年代に生まれた物語たちの想像力は何を描いてきたのか。時代を更新するサブ・カルチャー批評の決定版。 昨年、『SFマガジン』誌上で連載が開始され、ネットを中心に大きな話題となった宇野常寛『ゼロ年代の想像力』がついに単行化された。つまり、これは話題のである。 連載開始当初から宇野が注目された理由とは、まずはやはり彼が「決断主義」という言葉によってゼロ年代のフィクションの特徴を抉り出すことに成功したからだろう。その達成は単行

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    antipop 2008/08/16
  • WEBスナイパー - ある編集者の遺した仕事とその光跡 天災編集者! 青山正明の世界 第1回

    21世紀を迎えてはや幾年、はたして僕たちは旧世紀よりも未来への準備が整っているだろうか。乱脈と積み上げられる情報の波を乗り切るために、かつてないほどの敬愛をもってばるぼら氏が書き下ろす21世紀の青山正明アーカイヴス、待望の新連載開始! 青山正明が亡くなったのが2001年で、七回忌の2007年も何事もなく過ぎてしまった。もうそんなになるのかと驚いた人も多いだろうし、青山正明の名前をもはや知らない人もいるかもしれない。確かに、10万部を超えるベストセラーとなった、日で初めての実用的なドラッグ・マニュアル『危ない薬』が出たのは1992年だし、彼が編集長を務め、鬼畜・悪趣味ブームを巻き起こしたアングラ雑誌『危ない1号』の最初の号が出たのも1995年で、どちらも既に10年以上前のことになる。彼の話題を見なくなって久しいが、それも当然かもしれない。 しかし青山正明はロリコン、カルトムービー、ドラッグ

  • WEBスナイパー|ワイレア出版 - 新宿アンダーグラウンドの残影 ~モダンアートのある60年代~

    引越し請負い業を始めたばかりの男に訪れた、願ってもない好機。以来、男はかつて想像したこともなかった淫楽の日々を送ることになる――。『S&Mスナイパー』1980年7月号に掲載された読者告白手記を、再編集の上で全3回に分けてお届けしています。

    antipop
    antipop 2007/03/22
    ばるぼらさんによる「S&M」誌上での連載。
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