『プログラマの数学』出版を記念して行われたインタビュー記事です。 目次 はじめに 『プログラマの数学』というタイトル 数学に対する苦手意識 「数学的な考え方」について 数式は出てこない? 構造を見抜け、パターンをあばけ 中学生でも読める? 「数えられない数」とは? ファンタジーの法則って? 本を書くということ 読者が学ぶ「きっかけ」を作る本を リンク ぜひ、感想をお送りください 更新履歴 はじめに このページは、 プログラミング情報誌『R.U.Certainマガジン』編集部(以下、RUCM)による インタビュー企画を再編集したものです。 テープ起こし後のテキストファイルを提供くださった RUCM編集部に感謝します。 『プログラマの数学』というタイトル RUCM: 今回の結城さんの本は『プログラマの数学』というタイトルなんですが、 このタイトルのあたりからお話をうかがえますか。 結城: はい