SSDがそろそろ高速なIOを必要とするサーバやノンスピンドルが必要とされるノートPCの分野でメインストリームに入りそうな勢いを感じます。僕が使っているEeePC S101もSSDですし、最近僕の周りでノートPCを購入する人の半分はネットブックが安いということもありSSDを採用したノートPCを選んでいます。SSDがPCのメインストレージになったとき、どのような変化が起きるかをまとめておく必要がありそうな感じです。 最近のSSDトピックとしてはPFIの全文検索エンジンSedueがSSD向けに最適化した例が有名でしょう。 http://preferred.jp/pub/seminar20090408.html また、奥一穂さんの一連のエントリーも見逃せないでしょう。 Kazuho@Cybozu Labs: ウェブサービスにおける SSD 導入にむけて〜検索サービスの可能性 Kazuho@Cybo
id:ytetsuwoがX41をHDDからSSDに換装するということで、勢いでお手伝いしてみた まぁドライバでHDD外したりしただけやけど SSDはこんな感じ X40シリーズにのみ対応しているらしい特殊形式らしい 詳しい製品情報はこちら http://www.flashmemory-japan.com/photofast/gmonster18.html それにしても小さいね まず、X41についているHDDをドライバを使ってネジを外して取り外す そうするとHDDが取り外せる HDDは金具がテープでくっついているので、取り外す場合は少し注意 けど、実際にはSSDにこの金具をつけるとX41に入らなくなるので、取り外さなくてもOK そして、SSDに部品をネジ止めして、X41に入れる その後、BIOSをインストールするために、Free-DOSなどを起動する 最初の画面は、SSDがBIOSに保証されて
2012年に256Gバイト品が50米ドルで手に入る─。NANDフラッシュ・メモリを用いたストレージ装置であるSSD(solid state drive)について,一部の調査機関などの間で,こうした予測が出始めている。ノート・パソコンや車載機器,産業機器など,多くの電子機器で当面はほぼ十分といえる256Gバイトのストレージを,HDDと同程度の価格で実現できる。 メモリ・メーカーが掲げる計画と,技術の先行きから考えると,この仮定が現実のものとなる可能性は低くない。SSDの躍進の原動力となってきた低コスト化は今後,少なくとも2年間は,これまでとほぼ遜色ないペースで進んでいくとみられる。 256Gバイト品がHDDとほぼ同等の価格で入手できるようになれば,機器メーカーはあれこれ考えずに,HDDをスムーズにSSDに置き換えられるのか─。 事は,そう単純ではない。低価格化と同時に,NANDフラッシュ・メ
X25-M、SSDで検索してくる方が非常に多いので、本ブログ内のSSD関連記事をリストしておきます。 MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 (本記事) SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin (2009/09/07) 先週末IntelのSSD、X25-Mが突然7,000円ほど値下がりしたので、ついに我慢できず手を出してしまいました。初めてのSSD導入です。 SSDのベンチマーク記事は国内・海外問わずたくさんありますが、実際にデータベースを乗せて計測した記事はそれほど多くありません。そこで、先日ご紹介したtpcc-mysqlを用いてベンチマークテストを行ってみました。 データベースサーバ OS : Windows XP SP3 32bit CPU : Core2 Duo T7300 2.0GHz (EIST OFF)
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く