時事ドットコムなどによると、12月8日の早朝に活動家12人が地上絵のある平原に侵入。「変化する時が来た!未来は再生可能 グリーンピース」と、黄色の布でつくったメッセージをハチドリの地上絵の近くに置いたという。温暖化対策の新たな枠組みを協議する国連の会議「COP20」が、ペルーの首都リマで12月9日から始まる前に各国の閣僚へのメッセージを届けるのが狙いだった模様だ。

世界自然遺産に登録されている小笠原諸島(東京都)沖に中国船とみられる不審船が押し寄せている。目的は高級サンゴの密漁とみられ、その数は日を追うごとに増加。夜間には水平線に不審船の明かりが並び、島の近くまで接近する船もある。「自分たちの領土で好き勝手にされているのに、見ていることしかできない」。傍若無人な振る舞いに地元漁業にも影響が出ており、国境の島では不安が広がっている。(松岡朋枝) × × × 今月8日夜、皆既月食を観測しようと母島のヘリポートに集まった島民は息をのんだ。南の海上に「えらい数」の漁船の明かりが見えたからだ。小笠原では、集魚灯を使用した漁業は禁止されている。 「夜間だけではない。最近は日中にも目撃されるようになった。かなり広い範囲で堂々としたものだ」 小笠原村議会の佐々木幸美議長は説明する。父島と母島を結ぶ定期船からも、航路上で日中に10隻ほどの不審船を確認したとの報
7月17日、米カリフォルニア州に住むカップルが、干ばつを受けて芝生の水やりを控えたところ、市当局から景観を害したとして罰金の可能性があるとの警告状を受け取った。写真は2月撮影(2014年 ロイター/Noah Berger) [17日 ロイター] - 米カリフォルニア州に住むカップルが、干ばつを受けて芝生の水やりを控えたところ、市当局から景観を害したとして罰金の可能性があるとする警告状を受け取った。 カップルは、ロサンゼルス近郊グレンドラ市在住のマイケル・コートさんとローラ・ホイットニーさん。芝生の一部が枯れて茶色くなったとして、60日以内に緑に戻さなければ100─500ドル(約1万─5万円)の罰金を科す可能性があると市から通達されたという。
2013年8月、中国メディアの「消費者報道」が、ある日本人を取り上げた。記事のタイトルは「鈴木喜計;中国急需为土壤污染立法(鈴木喜計さん;中国は土地汚染の立法化を急げ)」。日本人専門家が中国の土壌汚染に警鐘を鳴らすという内容であった。 2012年の反日デモ以来、中国メディアが日本人を取り上げるケースは少なくなった。ましてや大国意識を強める中国が、日本の経験に学ぶという姿勢はなおさら希薄だ。そんななかで、このインタビューは、中国の土壌汚染を克服するために日本の技術や経験に学ぼうという意図を含む、昨今珍しい記事でもあった。 千葉県木更津市で「君津システム」という会社を経営する鈴木喜計(すずき・よしかず)さんは、公害問題の専門家でもある。特に土壌・地下水汚染の分野では、独自の調査・浄化手法を自ら開発、体系化し、学会や行政プログラムを通じて3000人を超える国内外の研究者・技術者を輩出している。
東京の都心では、夜になっても気温があまり下がらずに30度以上のまま午前0時を迎えました。 一日(11日)を通しての最低気温は30度4分と、統計がある過去138年間で最も高くなりました。 気象庁によりますと、東京の都心では、11日気温が30度を超えたまま朝を迎え、日中は38度3分まで上がりました。 気温は午後4時すぎにいったん30度5分まで下がったあと再び上昇し、30度以上のまま12日午前0時を迎えました。 東京の都心の最低気温は、9年前の平成16年7月21日の夜遅くに観測された29度6分がこれまで最も高い記録でしたが、11日は30度4分とこれを上回り、138年前の明治8年に統計を取り始めて以降、最も高い最低気温となりました。
第四回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会-東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み- 2012年9月8日(土) 13時~17時 @東京大学 弥生講堂 ★動画、要旨だけでなくスライドも公開されました!(2012/9/26) 続きを読む
この画像を大きなサイズで見る キャッチコピーは“When you see a a Bluefin Tuna, think Panda“(クロマグロをパンダに置き換えたらどんな気持ち?ねえどんな気持ち?)だそうで、反捕鯨団体「シー・シェパード」は、次なるターゲットを「クロマグロ」に絞り、築地市場での競りの様子などを隠し撮りした写真のマグロの部分を、今日本で大人気のパンダに置き換え、こんなポスターを作ったみたいなんだ。 ソース: When you see a Bluefin Tuna, think Panda – Clever advertising for endangered species | Ufunk.net 画像クリックで拡大表示できるよ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る シー・シェパードは昨年6月、日本向け輸出用の地中海クロ
強力な神経毒テトロドトキシンを持つヒョウモンダコが4月上旬、熊本県天草市有明町の海岸で見つかった。 かまれると死に至る場合もある危険生物。県水産研究センター(上天草市)への持ち込みは2例目だが、天草地方では近年、網にかかったとの情報が相次いでおり、県は漁や海水浴時の注意を呼びかけている。 ヒョウモンダコは体長約10センチほど。テトロドトキシンは唾液に含まれ、動脈などをかまれると、脳へ回り、めまいや呼吸困難を引き起こす。青酸カリの850~1000倍の強さがあり、成人の場合、2ミリ・グラム前後が致死量。実際、オーストラリアで死亡例がある。 県水産研究センターによると、今回見つかった場所は上津浦(こうつうら)地区の海岸。4月9日、磯遊びをしていた周辺住民が見つけ、同11日に死んだ状態でセンターに届けた。体長9・2センチ、8・7グラムの成体だった。 天草地方では10年ほど前から、「漁の網にかかった
1: 馬頭星雲(大阪府):2012/04/24(火) 01:43:49.45 ID:v1d1aW7Y0● ペルー北海岸 約900のイルカの死体漂着 2012.4.23 10:53 [動物園・水族館] 海岸に打ち上げられたイルカの死体を調べる沿岸警備隊員=6日、ペルー・チクラヨ(AP) 南米ペルー北部の海岸で、今年2月から4月中旬までに約880のイルカの死体が漂着しているのが見つかり、当局が死因などを調査している。21日、AP通信が伝えた。 環境保護団体は「2月初旬から2カ月間、ペルー北部沖で実施された石油の試掘作業で生じた振動が原因ではないか」としているが、当局は「ウイルス感染の可能性が高い」と話している。 (SANKEI EXPRESS) http://sankei.jp.msn.com/world/news/120423/amr12042310550001-n1.htm
東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明している神奈川県の黒岩祐治知事は30日夜、県民との「対話の広場」を横浜市の県庁で開き、約220人の参加者と意見を交わした。3回目の直接対話となった今回も反対意見ばかりで、黒岩知事は終了後、記者団に「この形の集会を何回開いても同じ」と述べ、当面は横須賀市にある最終処分場周辺の住民への説明に集中する考えを示した。 黒岩知事や岩手県職員の説明に続き行われた質疑応答では、被災地から処分場への運搬ルートに関する質問が相次いだ。これに対し、県側は鉄道か船のいずれかの方法で運ぶと答えた。参加者には放射能汚染への不安が強く、しばしば激しいやじが飛んだ。「子供が病気にならずに大きくなれるかと涙をこぼす毎日」と参加者が訴える場面もあった。 黒岩知事は「情報は徹底して公開する」などと理解を求めたが議論はかみ合わず、終了後、「厳しさを改めて痛感した」とする一方、「心は折
4月20日の発生確認から99日で非常事態宣言が全面解除された宮崎県の口蹄疫。県内の自衛隊は77日間にわたり家畜の殺処分などの作業に従事した。その数は延べ1万9187人。川南町を中心に活動した陸上自衛隊第43普通科連隊(都城市)の九鬼(くき)東一連隊長(47)に、作業の様子や課題を聞いた。(聞き手 小路克明) −−殺処分作業の様子は 「農場に県、町の職員が先遣隊として入ったあと、獣医師や自衛隊員が作業にあたった。牛500頭程度の農家で、先遣隊派遣から作業終了まで3日から1週間。農場主は、じっと作業を見つめる人も、われわれと一緒に作業する人もいた。全く姿を見せない人もいた。改めてお悔やみを申し上げたい」 −−自衛隊の役割は 「法律上、獣医師にしかできない殺処分以外は、ほぼすべてやった。埋却用の穴掘りや死んだ家畜の運搬、処分場への家畜の追い込みなど」 −−隊員の生活は 「作業は午前8時半から午後
増えすぎたシカどうすればいい?→シベリアからオオカミを連れてくる 1 名前: 家畜人工授精師(奈良県):2010/07/29(木) 23:27:49.58 ID:MKuvcRyt ?DIA オオカミ復活でシカ駆除を 森の生態系回復へ奇策 森を荒らすまでに増えたシカを捕食してもらい、生態系の回復につなげようと、NPO法人日本オオカミ協会が、100年前に絶滅したオオカミの復活を提唱している。今年から国への要望を募る初の全国署名も始めており、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で焦点となる生態系保護の論議へ一石を投じそうだ。 国内で絶滅が確認されたニホンオオカミやエゾオオカミは、北半球に広く生息するハイイロオオカミの一種。協会は、シカ被害に悩む地域の理解を得た上で、中国やシベリアから10頭ほどの群れ単位で移入し、森へ放すことを目指している。 シカ被害は、各地で深刻化。人里付近に出没して
切込隊長のブログ記事「なんかエコ活動とかやってる奴がいるけどさ」に、ブクマを見るとほぼ全面支持なのに驚いたのでちょっと書いてみる。「エコ」がこれほど不人気となると正直、日本や人類の未来は暗いと思わざるを得ないからだ。またその一方で、そうなるのも仕方がないのかなと諦観する気持ちもある。理由は、グリーンピースをはじめとする「環境保護団体」には確かに、隊長が指摘するような非合理性と偽善性がつきまとっており、一般人が不信感を抱いて当然だからだ。 なお、私は環境問題の専門家ではなく、市井の理工系の人間に過ぎない。ただ、多少の科学知識があればこの程度のことはわかるはずだということを示すためにこの記事を書いている。 物理のセンスのない「エコ」活動隊長曰く、 なんかみんな、エコバッグ持ってたり、スタバとか逝ってマイカップ持ち込んで飲んでたり、してるけどさ。 本当にエコとか考えてるなら、風呂の回数減らせよ。
10/29にリニューアルした西友吉祥寺店に行きました。全体的な印象としては西友阿佐谷店が改装された時*1に感じた「どう見てもウォルマートです、本当に(ry」と一緒でしたけれど、阿佐谷店の時にはいなかった「衣食獣」というキャラクターが登場していました。で、こいつがキモいんだか可愛いんだかはともかくとして、阿佐谷店の時にも感じた商品棚の置き方、商品の見せ方がやはり上手ではないなあ、と感じたので少しだけ。 店頭に、フロア案内のチラシが置かれていたのでピックアップしたのですけれど、これが非道い。一番非道い例として二階の婦人服売り場を例示するのですけれど、このフロア案内図を見ただけで、例えば「ストッキング売り場はわかるけど、靴下は何処に売られているのか」ですとか「トップスは何処に販売されているのか」が分かる人は誰もいない筈です。 で。実はこういう杜撰としか言いようのないフロア案内図というのは旧来の中
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