リッチ層が最も多く住んでいるのは、どこの沿線なのだろうか。三大都市圏(首都圏、中京圏、近畿圏)の主要私鉄で見てみると、「江ノ島電鉄線」(年間所得800万円)がトップであることが、野村総合研究所の調査で明らかになった。次いで「阪急甲陽線」(789万円)、「京王井の頭線」(772万円)、「東急東横線」(759万円)、「東急こどもの国線」(759万円)と続いた。 「江ノ島電鉄線」「阪急甲陽線」「京王井の頭線」ともに、高級住宅街を中心にごく短い営業区間の路線であることが共通している。また東急沿線が上位に並んだ背景には、「所得水準の高い現役世代が多いこと。沿線ブランドが周辺物件の不動産相場を押し上げ、高所得者が多く集まっているのではないか」(伊藤慶史副主任コンサルタント)と見ている。 世帯当たりの金融資産(不動産は含まない)ランキングを見てみると、「京王井の頭線」(4576万円)がトップ。次いで「東
しっぽを使い器用にバランスを取って人間のように直立二足歩行をする犬のムービーです。 この「フェイス(Faith)」という名前の犬は前足がない状態で生まれてきたのですが、奇跡的にも二足歩行で歩けるようになり、今ではボランティアの動物愛護団体「CARE」の広告塔としても活躍しているんだとか。また、日本からもフジテレビが2009年に取材して放送したこともあるそうです。 ムービー再生は以下より。 YouTube - Faith the dog in the park.wmv これが二足歩行する犬「フェイス」。 器用にしっぽでバランスを取りながら後ろ足だけで歩いています。 ちょっとした段差なら問題なし。 ピョンピョンと跳びはねることもできます。 疲れたときも人間のように座ります。 ちなみにこれが子犬の頃のフェイス。 以下からフェイスのムービーや写真、活動内容などを見ることができます。 Faith t
伝統文化の尊重やわが国と郷土を愛する態度を養うことを教育の目標として明記した教育基本法の改正から、初めての全面改訂となった今回の小学校教科書。各教科で日本の伝統的要素を取り入れようとする姿勢がみられる一方で、6年生で学ぶ日本史では依然として日本を“悪者”として描く自虐史観の記述が残るなど、改善されない課題も残っている。「白ウサギ」4社に 1、2年の国語の全教科書に掲載された神話では、「因幡(いなば)の白ウサギ」が5社中4社に、「ヤマタノオロチ」が2社に登場した。東京書籍は物語の冒頭だけを紹介する形で、前出の2つに加えて「海幸彦と山幸彦」なども掲載している。 文部科学省によると、現行の小学校国語教科書には全学年とも神話に属する物語は掲載されていない。 ヤマタノオロチを選んだ学校図書は「活劇調で動きがある話の方が今の子供には親しみやすく、伝統的なものに気持ちが向くのでは」と話す。白ウサギを選ん
確かに、「中国ってこわい」だけで片付けてはいけない気がしてきました。 こちらは、米Gizmodoのブライアン・ラム編集長による、グーグルの中国市場撤退をめぐる動きについての考えさせられる手記です。 続き以下、ラム編集長よりです。 グーグルが中国からの撤退を表明し、セルゲイ・ブリンは検閲に対抗するようアメリカ政府に働きかけています。アメリカにはこれまでも、外国に対し、倫理的・経済的な基準を押しつけてきた過去があります。こうした発想はよろしくないんです。戦争とは、このように始まるものだから、です。 検閲なんて、確かに自由な世界のネティズンにとっては、いまわしい言葉です。でも僕たちだって、企業利益を保護するための検閲や、宣伝をしています。なので、グーグルの姿勢を支持すべきなのかどうか、僕にはよくわかりません。 僕は、他のアメリカ人とは少し異なる視点から話をしています。僕はこの国で生まれましたが、
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