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2016年3月11日のブックマーク (2件)

  • 白人でなくても世界は救える ─ アフリカでヒーロー漫画文化が開花

    ナイジェリア・ラゴスにある、ジャイディ・マーティンズさんが創業したコミック・リパブリック社のオフィスで制作されるコミックのスケッチなど(2016年1月8日撮影)。(c)AFP/STEFAN HEUNIS 【3月11日 AFP】アフリカ人のスーパーヒーローのみが登場するナイジェリアのコミック「アジェ(Aje)」の第1巻で、女子大生のテニ(Teni)は嫉妬にかられ、紫の稲とともにボーイフレンドに呪いをかける。「コニ・ダラ・フン・オ・ニ・イ・アイェ(お前の人生は今以上に良くなることはない)」。テニは同国の主要民族の一つ、ヨルバ人の言葉でこう唱える──。 テニを生み出したのは、コミック・リパブリック(Comic Republic)社を創業したジャイディ・マーティンズ(Jide Martins)さん(37)。同社はアイアンマン(Iron Man)やバットマン(Batman)、スパイダーマン(Spi

    白人でなくても世界は救える ─ アフリカでヒーロー漫画文化が開花
    antonian
    antonian 2016/03/11
    こりゃ、面白そうだ。
  • 保育園に落ちた日のこと(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    「保育園落ちた日死ね」というブログの文章が不思議な反響を呼んでいる(こちら)。 このテキストが、最初にネット上で評判になったのは、2月半ばのことだ。 それが、あれよあれよという間にネットの外の世界に波及し、国会の質疑で引用される展開になった。さらに、新聞紙上で議論を呼び、署名運動を誘発し、最終的には国会前でのデモを主導する一大政治的ムーブメントに発展しつつ現在に至っている。 私がはじめてこのショートテキストを見かけたのは、ツイッターのタイムラインに流れてきた誰かの書き込みから辿り着いたリンク先だったと思う。 一読して、すっかり感心した。 内容もさることながら、21世紀の口語文のテンプレートとして見事な完成度を備えていると思ったからだ。 インターネットの世界には、時おり、この種の話し言葉で書かれた汎用性の高い型見が登場する。 最も有名な例は、いわゆる「吉野家コピペ」だろう。これは名作だ。

    保育園に落ちた日のこと(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    antonian
    antonian 2016/03/11
    「日本死ね」の叫びはヨブ記における神に延々と理不尽さを問いかけるヨブの叫びに通じるモノがあるというようなお話ですね。