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ブックマーク / azuryblue.blog72.fc2.com (4)

  • Gazing at the Celestial Blue 下げ止まらない、日本のジェンダーギャップ指数

    (14日、加筆済み) 「かめ?」さんの2008年11月12日付記事「男女格差・・・」で、紹介されていた「世界経済フォーラム」が発表した「08年版世界男女格差報告」というのを見て、なんだか以前にも見たような話だと思ったので少し調べてみると、去年の今頃もあちこちのブログで話題になっていた話だった。 去年見た話では、「世界男女格差報告」としてではなく、「ジェンダー・ギャップ指数」としてみていた話だ。 (なので、「かめ?」さんには、そういうコメントをおいてきたのだけど)去年も相当注目して、レポートそのものをダウンロードしてさんざん眺めていた記憶があるので、てっきり、自分のブログにもエントリを上げていたような気になっていたのだが、どうもエントリにしていなかったようだ。 …なので、今年は便乗だけどエントリに(^^; さて、ジェンダーギャップ指数、共同通信表現するところの「世界男女格差報告」とは指数は、

    antonian
    antonian 2009/07/24
    ジェンダーギャップ指数について 
  • Gazing at the Celestial Blue 本当に「行き過ぎてる」のか?「男女平等」

    「北原みのり オンナメディアブログ」さんの09/07/22付記事「行きすぎた男女平等。」にはてなブックマークをつけて、しばらくしてから見に戻ったら、なんだかコメントが混沌とした様相を呈していた。 あちらで取り上げられていた件については、一つだけWEB版の新聞報道でも記事を見つけたので引用しておくと。 元参院議員でTVでおなじみの田嶋陽子さんが日青年会議所のタウンミーティングに出席、会場の70%の人が「今の日男女平等が行き過ぎている」と考えていることにショックを受けた。男女平等をうたった憲法24条の項目を削る改憲案を見て、さらにショックを受けたとか。 この件に関しては、なんだこりゃと思って、いくつかのサイトを見て回ってから私はある意味で納得したので、多分知っている人は前提としてとっくに知っているのだろうと思いつつ、見て回った情報をメモしておく事に。 「社団法人 日青年会議所」で、20

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    antonian 2009/07/24
    青年会議書の実体 保守票田?ここに田嶋陽子を呼んだというのはよっぽど諸外国になんとかしろとごりごりとやられてんのか?
  • Gazing at the Celestial Blue 「表現の自由」は誰のものですか?

    (6月6日付エントリの続きである、6月8日付エントリの続き) 板坂耀子氏の「私のために戦うな(弦書房、2006年12月25日発行)」の117ページに「ありふれたパターン」と題された章に、こんな記述がある。 昔から恋愛映画のクライマックスになると、どんなに優しくおとなしい男性と強く積極的な女性のカップルでも、男性が女性を抱き寄せ、女性はそれに抵抗し、そして最後には必ず男の胸を押しのけ叩いていた女の手は男の首にからまって、二人はベッドに倒れ込み、結局のところ幸せになる、と指摘する。(略)これまでの映画は、国も時代も問わず、男女のラブシーンといえばまずはもう必ず、男が抱き寄せ、女が押しのけ、そして最後に女の抵抗が終わってめでたし、という図式を踏襲しつづけてきた。(略)大抵の人間なら、繰り返し見せられれば、恋愛とはこういうものと思い、それに自分を遭わせるように学習するのが普通だろう。「現実が芸術を

    antonian
    antonian 2009/06/11
    合わせて読みたいブログ。こうした声も大切。規制は痛みをなかった事にする愚策。で、異る痛みの着地点が欲しい。
  • Gazing at the Celestial Blue なぜか日本で報じられない傾向のある出来事をメモ

    2009/05/16に公開したエントリ;「日の仏教界が、韓国歴史事実を謝罪」に、はてなブックマークでで、matasaburoさんからこんなコメントを頂いた。このケースの場合マスコミが報道しない理由はどういうあたりにあるのでしょうか? 朝日から読売まですべて報道しないということですよね。 この「和合碑」除幕式そのものは13日で、韓国でも13日から報道されはじめていたトピックである。もし、日のマスコミが取り上げるつもりなら、上記エントリの公開のタイミングなら確実に出ているはず、というのが経験的な事実(なので、先のエントリのように書いていた)。実際、今現在検索してもこの件に関する日のマスコミによる報道はネット上で拾えない。 matasaburoさんは理由を問われているが、私にしても明確な答えはない。しかし、エントリ公開時点でそう書いた根拠は、明確に言語化はできないがあるにはある。以下に私

    antonian
    antonian 2009/05/23
    お客様のニーズに合わせた情報の取捨選択で記事を絶賛配信中のメディア達 ジャーナリズム魂を取り戻して欲しいものです
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