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ブックマーク / theory-of-art.blog.jp (1)

  • ヒルズを見守る六本木の巨大クモの考察とアクセス : アートの定理

    こちらのクモをご存知ですか? 六木ヒルズは森美術館近くにあるクモです。 とても不気味ですね…! 目立ちすぎて待ち合わせ場所になっています。 こんな不穏なモニュメントですが、れっきとしたパブリックアートなのです。 ルイーズ・ブルジョワという女性の作品で、タイトルはママンです。 おしゃれな六木にヒルズに、巨大クモとはミスマッチですね。 今回はそんな意味深なクモを深掘りしていきます。 アクセス地下鉄日比谷線の六木駅の1c出口を出ます。 長いエスカレーターがあるので、地上に出るまでひたすら登ります。 エスカレーターを降りると目の前にママンが現れます。 ママンのお腹の卵たちママンはお腹に白い卵を抱えているんですね。 クモというだけで十分気持ち悪いのに、こうなると益々グロテスクです。 クモの卵…想像するだけで鳥肌が立ちます。 ネット越しに大理石の卵がちらちら見えます。 落ちて来ないか心配…。 ク

    ヒルズを見守る六本木の巨大クモの考察とアクセス : アートの定理
    antonian
    antonian 2019/09/09
    ルイス・ブルジョアのお母さんはタペストリーの修復などを行う職人さんでもあったので、糸を紡ぐ<蜘蛛>なんですよね。
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