2017年11月16日のブックマーク (2件)

  • 「スピーチをやめていただけないか」平和大使の演説に圧力かけた国、中国だった 外務省の公電には黒塗り (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    2014年以降、毎年8月のジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日の高校生平和大使の演説が今年は見送られた問題で、高校生にスピーチをさせないよう日政府に圧力をかけていた国は中国だったことが16日、複数の政府関係者への取材で分かった。日が第2次大戦の被害を強調することを嫌う中国側の思惑があるとみられる。 ⇒【画像】「20代目の節目なのに」落胆する高校生平和大使 政府関係者や紙が情報公開請求で入手した外務省の公電によると、今年2~5月、昼会などの場で、中国側が日側に「スピーチをやめていただけないか」などと要請。「高校生を政府代表団に1日だけ含めるのは問題がある」などと指摘した。 日側は、被爆体験の継承を訴えて理解を求めたが、中国の軍縮大使が「会議規則違反の異議申し立てもあり得る」と反論した。中国側の主張に同調する国が出てくることへの懸念から、日政府も見送りに応じたとい

    「スピーチをやめていただけないか」平和大使の演説に圧力かけた国、中国だった 外務省の公電には黒塗り (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    antten
    antten 2017/11/16
  • 「保守速報」の記事掲載、差別と認定 地裁が賠償命じる:朝日新聞デジタル

    ネット上の差別的な投稿を集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。森田浩美裁判長は、運営者に名誉毀損(きそん)や差別の目的があったと認定し、200万円の支払いを命じた。 訴えていたのは、大阪東大阪市在住のフリーライター李信恵(リシネ)さん(46)。原告の弁護団は、まとめサイト運営者への賠償命令は「我々が知る限りで初めて」と評価した。運営者側は控訴する意向。 判決によると、運営者の男性は2013年7月から約1年間、保守速報に、匿名掲示板「2ちゃんねる」などに書き込まれた李さんを差別や侮蔑する投稿を、編集した上で掲載した。 判決は、李さんへの「頭おかしい」「朝鮮の工作員」といった表現は、社会通念上許される限度を超えた侮辱にあたると認めた。「日から叩(たた)き出せ」な

    「保守速報」の記事掲載、差別と認定 地裁が賠償命じる:朝日新聞デジタル
    antten
    antten 2017/11/16
    保守を自認してる人、保守を掲げるヘイトデマサイトとそれを好んで読む人々の存在にどう向き合って生きているのか気になる