ブックマーク / p-dress.jp (3)

  • フリーランスで働いていたら、保育園へ子どもを不正に預けていると投書があった

    フリーランスの大泉りかさんは、息子を運良く認可保育園に入所させることができた。しかし、それから3カ月後、「大泉りかという人が、不正に保育園に子どもを預けている」という内容の投書が区に届く。なぜこのようなことが起きてしまうのか――彼女自身が感じたこと、改めて大切にしたいことを綴っていただきました。 今年の4月、保育園に入所した時点で、早生まれの息子は生後わずか2カ月半だった。 「もっとも入りやすい」と言われている0歳4月のタイミングに合わせて入所を考えると、どうしても早い時期に手放さざるを得ない。これは、早生まれの宿命だ。 仕方がないことだと頭で理解はしていても、気持ちの上には葛藤があった。生まれてきてまだ3カ月も経っていない、幼くかわいい我が子を手放すことは、想像するだけで自分の身を切られるようだった。 その上、おそらく一生にたった一度しかできないであろう「子育て」という経験をみすみす捨て

    フリーランスで働いていたら、保育園へ子どもを不正に預けていると投書があった
    ao8l22
    ao8l22 2017/08/23
    怖すぎる
  • 「子どもを連れていて、すみません」を言わせる国から飛び出した話

    幼い子どもを旅へ連れていく――これを親のエゴと吐き捨てる人もいるかもしれない。けれども、大泉さんは日での子育てに悩んでいる人こそ、台湾へ行ってほしい、と語る。電車でのベビーカー、飲店における乳児連れへの対応など、厳しい圧力や視線が向けられる日を飛び出して、台湾へと足を運んだ大泉さんが気づいたこととは――。 東京は「子育てがしやすい街」かというと、微妙なところだ。 タクシーで1メーターの距離に、24時間救急で対応してくれる病院があり、育児が忙しくて事の支度まで手が回らないとき、出前の選択肢は多く和洋中どころかインドカレー韓国料理だってチョイスできる。 子連れ同士でお茶やランチをしようと思った場合には、ベビーカーを歓迎してくれる洒落たカフェやレストランが存在するし、そういう店は“ママ専用”とでもいうくらい、親子連れで賑わっている。 けれども、電車はいつも混んでいて、ベビーカーで乗り込

    「子どもを連れていて、すみません」を言わせる国から飛び出した話
    ao8l22
    ao8l22 2017/06/22
    そもそも日本はなんでこんなに子連れに厳しいんだろう…。文化も大きくは違わないはずなのに。
  • 鹿児島女性は男社会で生き抜き、トクする術を知っている | DRESS [ドレス]

    鹿児島県は未だに「男尊女卑がある」と言われる地域。そこで生活する女性たちは「被害者」扱いされることもあるが、鹿児島出身の私に言わせると、まったく逆だ。実は日で一番、男社会での処世術を知っている女性は、鹿児島女性なんじゃないかと思うこともある。 私は鹿児島県南九州市の頴娃町というところで生まれた。すぐに横浜に移り住んだものの、両親も親戚もみんな生粋の鹿児島人である。私もきっちり文化を受け継いでいる。 九州の中でも、鹿児島県はとくに男が強い文化として有名。東京でこのことを話すと、「男尊女卑」だと後ろ指をさされることはザラである。 たしかに、男は家庭では何もしない。当に何もしない。料理は運ばれてくるのを当然のように待ち、事が終われば皿が下がるのを待ち、お茶を待つ。ありがとうは一言もない。父親をキッチンで見かけた記憶もほぼない。 親戚の宴会ともなれば、男女は別れて座る。男はどっしり上座を取っ

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    ao8l22
    ao8l22 2017/03/31
    トクなところ全然書いてないのでは…
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