またもや更新期間が空きました。実は満足にスタジアムに足を運べないほどの忙しさなのですが、ポリシー通り出来るときにやろうと思います。 チームは不調→好調→不調と、相変わらず波がおさまりません。加えて、吉本・金沢の移籍が決まり、何らかのテコ入れを予感させる動きも出始めました。眼前の目標として、ナビスコカップを狙い、ACLも決してあきらめることなく、取りに向かって欲しいです。 さて、現在のチームとは直接関係ありませんが、クラブOBであるクレズリー・エバンドロ・ギマランエスこと”ケリー”が、とうとうスパイクを脱ぎました。東京を離れてからクラブを転々としていたケリーですが、長らくヒザの怪我に悩まされ、そのことが引退の原因だったようです。ブラジルRPCの「GAZETA DO POVO」に、ケリーのインタビューが掲載されていました(参照)。少し長いですが、ざっくりと意訳してみます。 Entrevista