本日横浜FCユースとの試合を見てきました。 そこで思ったことです。 6/7(日) 東京ガス武蔵野苑多目的グランド (キックオフ 15:00) 平成21年度 第33回日本クラブユースサッカー選手権大会 関東大会2次リーグ第3節 FC東京U-18 [ 2 - 1 ] 横浜FCユース FC東京得点者 重松 健太郎(20分)、山口 潤(56分) 次試合 平成21年度 第33回日本クラブユースサッカー選手権大会 関東大会2次リーグ第4節6/14(日)15:00キックオフvs大宮アルディージャユース@東京ガス武蔵野苑多目的グランド http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=youthより引用 二人がマークしても止められず、その間を突破していく。 二人を背負ってキープしても取られないその強さ。 サイドからのアーリークロス、紙一重のところに出すパスセンス
5月のサッカー生活は、善朗のうれし泣きに始まり、善朗の悔し涙に終わったような気がする。 2日の内容に乏しい岐阜戦はなかったようなものなので、始まりは翌3日の養和戦。納得しがたい新村へのレッドカード提示により10人となりながら、今季好調の養和に競り勝ったあの試合ではうれし泣き。そして自らのFKで同点としながらも、昨年のプリンス同様、PKで負けたこのダービーでは悔しさに泣き崩れる。善朗の喜怒哀楽の激しさを、私たちはこの先、かつてジェフサポが阿部勇樹を見守っていたのと同じような愛情で見つめ続けるのだろう。問題は、今のままのヴェルディは、彼がプレーすべきステージにないことか。 下部組織の東京ダービーが持つ特別な空気は、選手をいつものようには動けなくしていた。その中で、久々のスタメン出場でボランチに入った渋谷が非常に落ち着いていたのは印象的だった。こういう状況で真に戦える選手はすばらしい。 そして、
家を出るときには薄日が差していたけれど、念のため雨の用意もしてよみうりランドへ。京王線は、府中の日本ダービーへ向かう人が多かったけれど、こちらが向かうのは東京優駿ならぬ東京ユースダービーです。ゴンドラで上がったが、このくらいの微妙な高さはダメだ~~下を見ると背中がぞわぞわする。 昨日のナビスコ@西京極は、もったいない引き分け。京都からトンボ帰りの方々、おつかれさまです。 人工芝グラウンドのコンクリートのひな壇はほぼ埋まって、上の道路沿いでも大勢観戦。良かったよかった。注目される試合があるとそこがマイルストーンとなって、ユース君たちも気合が入るだろう。それに、FC東京の、あるいは東京ヴェルディのユース組織を選んだからには、「東京ダービー」の意味を感じながら育っていってほしい。そういう選手が、将来それぞれのトップチームで活躍してくれたら最高に面白い、と思うのです(トップでは今、ダービーがなくな
今や東京ダービーが見られるのはユースだけ! と言う訳で、よ(略)ランド初参戦。 生憎の天気にも拘らず、両チーム多くのファンが詰めかけておりました。 ヴェルディユース名物・高木3兄弟の生みの親、高木豊氏も観戦に来られてたとか。 奥のピッチでは、ベレーザの選手が練習してました。 さて試合は雨の人工芝と言う悪条件で、思うようにボールを運べない中 前半27分、右サイドからのFK、山口潤がDFの間から飛び出しGKも交わして先制点。 その数分後、微妙な判定からヴェルディ高木善朗の直接FKが決まって同点。 倉又さんの「壁増やせ!もう一枚付けろもう一枚!」と言う指示の下 5枚並べた壁でしたが、ボールはそのはるか上を超えて行きました・・・ 一発フェイントを入れて、守備のタイミングをずらした高木(善)の作戦勝ちでしょう。 後半は足が止まりパスの出所が無くなった東京相手に、ヴェルディの猛攻。 左サイドから決定的
東京ダービーですよ。ヴェルディグラウンドまで行って来ましたよ。 ユースを見るのは今年これが初めてだ。ちょっと見ないと劇的に変わっているこの世代である。こんなに間が開いたことが悔やまれる。 重松健太郎が怪我明けで、どの程度回復しているだろうというのが興味の中心だったのだが、あまりボールが収まらなかったというか、収まるには収まっても、シンプルにはたけばいいところを難しくしてしまったり、あと、ディフェンダーを出し抜く動き、ゴール前での動き直しが少ないように思った。1年の時も怪我、今シーズンも怪我で出遅れ、結構怪我に泣かされるなあ。そういや、むさしの10番背負ったこの人のプレーを初めて見て熱い気持ちになったのはこのヴェルディグラウンドであった。あれからもう3年もたつんだなあ。 今日は年森くんのボール奪取とオーバーラップがすごく素敵だった。あと、佐々木陽次くんを初めて長い時間見たけど、面白いね。倉又
関東プリンス ヴェルディ×FC東京 カテゴリ: サッカー(U18) 今日はダービー。 府中本町駅の乗換が異常に混雑していた。 日本ダービーといったら競馬界最大のイベントである。 東京競馬場は大変な人出だったのだろう。 でも私が見るのは別のダービー。 府中本町から南武線に乗って4駅。 稲田堤駅で降りてよみうりランドに向かう。 今日はプリンスリーグ関東の大一番。 ヴェルディとFCの「東京ダービー」だ。 両クラブのライバル意識はユース年代の方が強いと聞く。 下部組織はメンバーがほぼ固定して同時に持ち上がる。 それが中高の6年間に渡って続くわけである。 というかトップチームは最近ダービーやってないか…。 サポーターも今日は特別という様子だ。 FC側の動員に驚いた。200人か300人は来てたんじゃないかな? アウェイ側のひな壇が完全に埋まって芝生の斜面も人で一杯。 有志が青赤の旗を配って盛り上げてい
ヴェルディグランドは初めて。 ヴェルディだけには負けられない。 俺たちの力 見せてやろうぜ。 高木弟。平出。 重松は今日ちょっとブレーキ。 崔はいいよーいいよー。 年森×高木弟。高木弟はやっぱりうまいね。まだユースでやるべきなのかな。 山口潤が決めて先制。キローランは相手に文句言っててマークほったらかしなんだもん。ワケワカンネ。 ワッショイワッショイ。 ヴェルディのFKは小林と高木弟が狙う。 高木弟のFKが壁に当たってコースが変わりゴール。 松藤は相変わらずの安定感だ。 重松ドリブル。 武藤。 1-1で後半へ。ライトに灯が入る。 佐々木は自由だ。 東京コーナーキックに詰める重松。 阿部は後半途中から出場。劣勢だったチームは勢いを取り戻す。 不調の重松をすぐに代えずにひっぱる。試合の勝敗の全てを背負えと。それがエースだと。 重松をサポートする前目のポジションに入った阿部。 山口さん。 ついに
朝から曇天だったが、ピンポイントの天気予報では夕方からの雨の降り出し、気になっていたプリンスリーグの東京ダービーの観戦に出かけた。 試合開始直後から、断続的に雨が降りだして傘も持たずに自転車で出かけた愚かさを後悔。 しかしながら、試合内容は緊迫した接戦で出掛けて正解だった。ユースの試合は断片的にしかウオッチしていないので詳しい事は分からないが、昨年と比べるとFC東京ユースに絶対的な強さは見当たらないが、ベルディユースに手強さが増して均衡している印象。 ボール回しが安定して最終ラインが堅牢な印象なベルディに対して中盤の鋭いボール奪取から早い攻撃に持っていく東京。試合の行方は怪我から復帰の重松君(これくらいは知っている)が身を反転し大勢を整えて見事に流したスルーパスから山口君が冷静にゴールで先制。 対するベルディも高木君のちょっと信じられない起動のFKで追いついてきた。 ビニール傘を
灼熱のJヴィレッジでの死闘。三ッ沢での劇的ファイナル!クラ選の夏がいよいよ始まる。関東2次予選の初日を観戦。 FC東京U-18 - 町田ゼルビアY 前年度王者として初戦を迎えた我らが東京。初戦はトップチームが今年からJFLに参入した町田ゼルビアユース。Jの舞台に向けてやっとJFLまで進んだ新興クラブながら、所詮はサッカー処を謳う町田のクラブチーム。未知数の相手に対して東京としてどのような初戦を迎えるかと注目したが、結果は13−0と当然の圧勝。T3リーグ所属チームとの純粋な実力差がありありと出た格好に。 過酷な全社を切り抜けて、やっとこさJFLにまで舞台を進めてきた町田にとっては、ユースカテゴリーはとてもじゃないがまだ本格着手できる部門ではない。ただでさえ町田JFCというU-15での有力クラブもあり、フットサルチームASVペスカドーラ町田も活動をしている中での立ち位置もある。T3所属クラブだ
日曜日に観たプリンスの試合について、木曜日に書くという低級ブログへようこそ!土曜日の気分を引きずり小平に行ってしまったので、第2試合の國學院久我山-日本航空は観戦を止めて、荒んだ気持ちにピッタリな「お馬さんパーク」に行ってしまったよ。ちなみに皐月賞は「アタマ軸は出遅れ(?)ながらも2着に来ましたよ、けどダービーでは当然追いかけませんよ。NHKマイルだったら考えるかもだけど〜」って感じでした。素直に3強に馬連で流しときゃ良かった(笑) 昨年の選手権ベスト4の鹿島学園は、さすがに強豪校と思わせる箇所が随所に散らばっている。トータルバランス高い10三橋+スピード一発14姫野のFWコンビに、前もプレー出来る9請川11兼子の両翼、ボランチコンビ6田口7宮内は豊富な運動量でセカンドの競り合いを厭わないし、4バックのDFラインはピッチリと統率。特に驚いたのは最後のDFラインの部分。4人が等間隔を崩さない
日曜日は色々選択肢がある中でプリンス開幕戦を観に深川グランドへ。3月のフェスティバルを多く観た身として、始まった本番とのギャップを体験しておきたかった。けど、この日は本来バレーボールをしっかり応援するのが正解だよね。文句ない成果を勝ち取った選手も、自分なんかより親身に応援されてきた皆さんにも最大級の賛辞を。その達成感を体感して羨ましいぜ!と嫉妬もしておきますよ〜。 FC東京U-18 - 前橋育英 前橋育英 FW 粕川11、皆川10 MF 木下23、小島14、三浦8、上星9 DF 田中3、細萱22、代田4、木村6 GK 志村12 フェスティバルでは小牟田15とのツインタワーだった2トップが、この日は11粕川と10皆川で。11粕川といい13西澤といい7中美といい、FWもサイドもハイレベルで兼用が効く様なプレーヤーが多くて羨ましい。また、タワーをどすんと置くよりもこういった選手と組ませた方がチー
開幕が来週に迫ったプリンスリーグU-18関西。関東では関西よりも1週間前に開幕し、早くも熱戦が繰り広げられている。自宅から電車10分の場所でサッカーが観れるということは、ホームもアウェイも遠征となっていた日常からは考えられない便利さ。もっとも、徒歩圏内に住んでいる某Sweetsの人は今週も長居へと移動しており、自分とは違ってチームへの忠誠心が高くサポーターの鑑やなとw 東京ガス深川グラウンドで実施された第1試合は、昨年のクラ選王者と選手権ベスト4の両チームによる、開幕を飾るに相応しい好カード。 ■ FC東京U-18 GK:崔1 DF:廣木4、平出6、松藤26、武藤13 MF:三田14、年森8、佐々木15、星7 FW:山崎18、山口9 ■ 前橋育英高校 GK:志村12 DF:木村6、細萱22、田中3、代田4 MF:上星9、小島14、三浦8、木下23 FW:皆川10、粕川11 ※キチンとメモっ
日曜にはプリンスリーグが開幕します。今年もユースが盛り上がるように、出来ることからちょこちょこやっていこうと思います。 手始めに、ユースバナーをもう一度見えるところに並べてみる。良かったら使ってください。 日曜日には、プリンスもあるけれど、バレーボールの入れ替え戦もあるし、Formula Nipponも開幕なんですよ。身体がたくさん欲しいです、ほんと。バレーボールは、途中から見に行くかも。
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 4月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 権田がA契約 2009年4月2日 紙面から GK権田がA契約を結んだ。前戦のナビスコ杯・神戸戦で出場条件(450分)をクリアし、“昇格”した。今月中旬には、A代表の岡田監督が指導するU−20世代の強化合宿も控え、権田は「自分の武器を磨き、もっと長所を伸ばしたい」と意気込みを語った。 この記事を印刷する 最新記事 長友 内容と結果「二兎」を追う(2009年4月2日) 権田がA契約(2009年4月2日) 権田 ドクター0宣言(2009年4月1日) FC東京オリジナルケーキを販売(2009年4月1日) 大竹反攻弾 オレも東京もこれからだ ナビスコ杯予選リーグ第2節 3月29日(日)vs.神戸(2009年3月30日) 今野 今季初CBキッチリ(2009年3月
誰かが言った。 「この世には2種類のPUMA CUPしかない。ひとつは全日本フットサル選手権。そしてもうひとつは、前橋育英招待だよ」 ま、当然嘘だし、PUMA CUPなんて他にもいっぱいありそうだけど。さて日曜日は高崎へ。もうひとつのPUMA CUPを観戦。もうひとつじゃない方のPUMA CUP(ややこしや)もスゲェ気になっていたけど、こればっかりは身体は一つしかないので仕方ない。ただやべっちFCで勇姿はチラッと見させてもらい、軽く泣かせて頂きました。金曜日を観た者としては非常に納得で御座いましたよ。おめでとう、FUGA MEGURO! ってことで話を戻して。 キックオフは朝の九時。しかし始発に乗れば間に合うとのこと。17時から用事があったのでケツカッチンだったが、最後の試合が12時キックオフだから寄り道せずに戻れば間に合う。「よし、行ける」この辺のハードルがここ1・2年でガクンと落ちた(
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