「今でしょ!」という決め台詞で有名になった予備校講師の林修先生(東京大学法学部卒)が名前の付け方について興味深い考察を披露した。 林修「キラキラネームのやつは馬鹿」 林修先生はあくまで本人の責任ではないと前置きしつつも、実際に教育に関わる身として名前と学力に確かな相関関係があることが確認できたとエピソードを語る。テストの点数順にリストを並べた際に、上位は問題なく名前が読めたのに、途中から読めない名前が続出するようになったというのだ。 また、東大合格者の生徒は全員普通の名前で問題なく読めるとも。これは非常に興味深い体験談だ。 キラキラネームというのは通称DQNネームとも言われるもので、オシャレな読みを漢字に無理やり当てはめているもの。一説では生活水準の低い者ほど子供にキラキラネームをつける傾向にあると囁かれている。 林修先生はそもそも固有名詞の役割は相手を呼ぶことにあるのだから、読めなければ