Introduction この書籍について この書籍では、Sketchの基本的な使い方にフォーカスし、各機能を詳細に解説した電子書籍です。 ※本書に掲載した会社名や製品名などは、各社の商標・登録商標です。 Sketchとは SketchはSketch B.V.が開発するベクタードローイングツールです。 モバイル・デスクトップアプリのユーザインターフェイス(UI)デザインにフォーカスしたツールです。また、ウェブサイトデザインをはじめ、プレゼンテーションスライドの作成など、UIデザイン以外にも利用は可能です。 Sketchはリリース当初、ベクターグラフィックツールと名乗っていましたが、次第にUIデザイン分野にフォーカスし、その人気を不動のものにしてきました。最近ではFigmaやAdobe XDなどの競合とされるツールが続々と登場しており、Sketchが最も優位性のあるツールというわけではありま
Craftについて プロトタイプで有名なInVisionから出ている、 ダミーデータを挿入して作業を自動化できるSketch3とPhotoshopの無料プラグインです。 公式サイト http://labs.invisionapp.com/craft ライセンス https://labs.invisionapp.com/craft-license InVision https://www.invisionapp.com サポート環境 OS X version 10.10 〜 windows 古いバージョンは動くものがあるみたいですが、今後はOSXへ注力するそうです。(こちらの「Is Windows still supported by Craft?」より) Photoshop CC 2014.1 〜 Sketch 3.4 〜 本記事での確認環境 Craft version 1.2.1 OS
スライダーとは、ナビゲートできる一列に並べられた複数のボックスのことです。もちろん、あなたはスライダーが何であるかを知っているでしょう。 スライダーにはたくさんの機能があり、スワイプやスクロールできたり、自動再生やアニメーションを備えているものもあります。 HTMLとCSSだけで、見栄えがよい機能的なスライダーをどこまで実装できるか紹介します。HTMLとCSSを理解することで、JavaScriptも適切に利用できるようになります。 You can get pretty far in making a slider with just HTML and CSS 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Step 1: 最初にセマンティックなマークアップ Step 2: flexboxを使ってスライダーを実装 Step 3:
同社が運営するおでかけ動画マガジン「ルトロン」は、国内最大規模の”おでかけ”に特化した動画メディアであり、現在月間1,000本以上のスポット動画と、約4,000本のコンテンツを提供している。この度開発・発表された最新動画AI「LeTRONC AI」では、このルトロンが保持する大量の動画を活用して、一切人手を介することなく新しいキュレ―ションコンテンツを作成することができる。 まず、ルトロンが保持する大量の動画をシーン毎に分解、映っている「パンケーキ」や「カフェ」などの情報をすべて自動で解析して言語化する。そして、それぞれのシーンと言語化されたキーワードの関連度をオリジナルAIによってスコアリングし、スコアリングされたシーンを元に、AI自身がテーマを決めて編集、新しい動画コンテンツを即座に完成させることができる。現在ルトロンでは、この一連のプロセスで作成された動画を、完成度の高いものから順に
「仕事を選ぶうえで大切にしていること」って何ですか? 不況の時代「やっぱ安定と収入だよね」という現実的な声も多いだろう。でも、心のどこかでは「自分が好きなこと」「趣味に近いこと」で何かを成し遂げたい、フルタイムの仕事でそれができて本当の自己実現…という“本音”を持っている人、少なくないと思う。 実はその考えこそ働くあなたを苦しめているかもしれない。 「自分が好きなことをフルタイムでやらなければ幸せになれないという考えが嫌なんだよね」 「自分が好きなことだけでやって食べて生きたい、という考えに固執していると幸せになれない」 冒頭から重いテーマになってしまったが、これは先日Be inspired!を運営するHEAPS.株式会社(以下、HEAPS)が主催した公開取材イベント「MEET HEAPS ~Public Interview Studio~(パブリックインタビュースタジオ)」で交わされたリ
大阪を拠点にホームページ制作およびSEOの改善指導を行なっているWixの専門家です。「ホームページ作成」「ホームページ制作」でWixサイト検索1位の実績。 私のクライアントさんでもあり、お友達でもあります、プレミアム銀鮭専門店 鶴賀屋さん。 もともとは、楽天市場退店を目前に、大急ぎでWebページをHTMLで移植。しかし後にWordPressでの運用がしたいというご要望により、取り急ぎWordPressを設置、ぼつぼつ機能をカスタマイズをしていっているところ。 特に、大阪のあちこちへ出張して、スーパーの店頭で魚の切り売り販売をしておられるため、カレンダー的なものをかねてから探していたところ、いいカレンダープラグイン「Event Organiser」に遭遇しました! インストールして有効化すると、「イベント」というメニューが現れます。この「新規追加」でイベント名や詳細を入力し、ブログ記事を投稿
前回はSketchのインストールから起動、ライセンスの認証まで進めることができました。第2回ではSketchの基本的な機能と操作を解説します。 なお、SketchのUIは英語ですので、Photoshopなどでなじみのある日本語の名称も併記しています。ショートカットキーも併せて記載していますので、ぜひ覚えていきましょう。 各ウィンドウの名称と概要を押さえよう 各ウィンドウの名称と簡単な役割は以下になります。 Menu Bar(メニューバー) メニューバーにはSketchで扱えるほぼすべての機能が格納されています。慣れないうちは、どのような機能が隠れているのか、端から1つずつ試してみるのもよいでしょう。 Tool Bar(ツールバー) ツールバーにはデフォルトでよく使う機能が配置されています。ツールバー上で右クリックをすると配置をカスタマイズできますので、使っていく中で自分好みに調整するのもよ
複数人で1つのデザインデータを編集していると、突き当たるのが「どうやってマージするか問題」です。 作業人数分のデータを複製して用意したり、「これから◯◯.sketch触ります。開かないでください????」とチャットで周知したり……そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。 そんなデザイナーの悩みを解決してくれるのが、今回紹介するAbstractです。 Abstractとは AbstractはアメリカのElastic Projects, Inc.が提供しているサービスです。どんなサービスか一言で説明すると「デザイナー向けのGitHub」といったところでしょうか。 Gitの仕組みを利用して、デザインデータ(.sketchのみ対応。Adobe系も対応予定)に対してブランチを切ったり変更内容をコミットしたり、差分をマージする、といったことが可能です。 まだ正式リリースはされておらず、現在はPr
先日結婚式を挙げました。式中ご参列いただいた方と簡単に写真を共有したいなと思い、そういうマイクロサービスを作ってみました。ここではどのように実装していったのかを記憶が薄れぬうちに書いていこうと思います。 着想と仕様 自分が結婚式に参列する時、写真を撮るものの、主賓に送りそびれることがよくあって、だったらそのままさくさく送れたら楽じゃんねーと思っていました。で送りっぱなしだとグルーブ感がないので、出来たらその場でシェア出来たらよいかもと考えていました。それを踏まえて仕様としては、 その場でサクサク送れる 送った写真をリアルタイムに共有できる ことを目指しました。 全体構成 全体構成は以下のようになっています。 LINE Message APIを使ってLINEのチャンネルを参列者に登録してもらい、そこから写真を投稿してもらいます。webhookを介して画像データをサーバーに渡し、CDNに保存し
こんにちは、ライターのみやけです。今回はジビエ串を堪能してきました。 というわけで新橋です。いつ来ても、胸が高鳴る駅前の雰囲気。 新橋西口通りの門を通ってすぐ左手にお目当てのお店があります。 図にするとこんな感じ! 店頭の看板には…… 「新橋で餃子!と言えば玲玲のジューシー餃子!」 そう、新橋に3店舗ある一味玲玲です。一味玲玲の餃子は様々なタネ・調理法によって作られておりとにかく絶品なのです。まさに新橋で餃子と言えば…の地位を獲得しつつあります。 以前取材した本店の様子はこちらの記事でどうぞ! 今回やってきたのは、この一味玲玲の3号店にあたる「玲玲家園菜」。こちらでは、そんな餃子のほかに特製串焼きを楽しむことができるんです。 「ジビエ串」 聞いただけで心が踊るワードです。 そもそもジビエ=中華ってなかなかすぐに結びつかなかった不思議。そういえば、火鍋は羊肉がメインだっけ。 ジビエと謳うだけ
こんにちは、コーティー・ブレイク!プロジェクトチームの御舩です。 突然ですが、あなたの勤め先に「ブレイク」できる制度、ありますか? 様々な企業で「働き方改革」が始まっていますが、実際にどんな制度が働く人たちに喜ばれているのか、気になりますよね。評判がよい制度なら、うちの会社にも導入してくれないかな…とか思ったり。 そんな「働き方改革」を実践している、いわばワークスタイル変革の先輩企業にお話をきいてくる企画が始まります。 今回は、先日キャラバンでお邪魔したキュービックさんのお話。自社メディア事業や成果報酬型の集客代行事業を手がけていて、日本最大級のFX比較・入門サイトである「エフプロ」など、10数個のWebメディアを運営している会社です。 みなさん、和気あいあいと、コーティー・ブレイク!を楽しんでくれていましたよね。 (その後、キュービックさんのオウンドメディアでも、僕のこと紹介してくれたよ
個人が自由なテーマで作る小冊子「ZINE(ジン)」。いわゆる「セルフパブリッシング」や「自費出版」だ。 MagazineやFanzine(同人誌)の”ZINE”がその名前の由来だといわれている。内容は、写真・イラスト・小説となんでもOK。新しい情報発信ツールとして、じわじわと広がっている。 このZINEを募集し、Webやショップで展示・販売しているのが、MOUNT ZINE。 ZINEでどんなことができるのか。今回は、ZINEのお店 MOUNT ZINE Shopにお伺いし、代表の櫻井史樹さんにお話を伺った。 何が飛び出るんだろうというワクワク感。個性を発揮できるZINE MOUNT ZINE Shopの店内には、ZINEがびっしりと壁一面に展示されている。 「あえてキャプションをつけたり、ジャンルわけをしたりしていないんですよ」と語るのはマウント代表の櫻井史樹さん。 写真、イラスト、小説
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