要素や画像の角などに配置するコーナーリボンを、画像は使用せずにCSSのみで実装してみたものです。 HTMLとCSSで実装する場合は幅や位置の指定が若干面倒に感じることはありますが、その分カラー変更等も容易で角度なども自由に変更できます。 イメージにあるように、作成するのは「左上」「右上」「左下」「右下」の4パターンのコーナーリボンとなります。 「左下」「右下」に表示しているものは意図的にテキストを逆さに表示させていますが、通常の見栄えで良いのであれば後述するコードのtransform: rotate();の値を変更してください。 ここでは実装のコードのみ紹介しているので、実際に表示を確認したい場合は以下デモで確認できます。 HTMLと共通CSS 紹介しているものは下記のようなHTMLを使用しており、共通のclassとして.ribbonを記述しています。 また、それに加えて例えば「左上」の場
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