かごめかごめの歌に隠された壮大な秘密に迫ります。 かごめの詩にはこの世の秘密の一端を封じ込めてあります。かごめを知ればあなたの人生が変わるかも知れません。 かごめの歌 かごめかごめ かごのなかのとりは いついつでやる 夜明けの晩に つるとかめがすべった 後ろの正面だあれ 不思議な歌ですね。 俗説では、心ない人によって、流産の歌とか言われたりしますが、そのような俗っぽいものでは、さらさらなく、ずいぶん古い時代から伝わっているもののようです。 一説には「桜は天に舞い、蓮は海に散る」の句で有名な天海僧正の作とも言われますが、もっと古いと言う説もあります。 もちろん、かごめと言うのは、籠目であり、籠は竹冠に龍。竹で作った龍が絡まるようなものです。 龍と言うのは伝説上の生き物ですが、現すのは、神聖な力であり、神や神社です。神社の手水場には、必ず龍がいますよね。さらに、古くは竹垣でわざわざ囲む建物や地