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ブックマーク / www.1101.com (11)

  • 099 みんな大好き、手天品。 | 青木由香の台湾一人観光局ほぼ日支所 | 青木由香 | ほぼ日刊イトイ新聞

    台北に移住して十数年、 台湾で出版したがベストセラーになったり、 台湾テレビ局で番組を持ったりと、 一貫して大好きな台湾のことを 日に紹介しつづけている、青木由香さん。 「ほぼ日」も台湾特集のとき、 ずいぶんお世話になりました。 青木由香さんのつくるガイドブックや 雑誌の台湾特集を持っていけば、 旅のたのしさは約束されたも同然。 朝から晩までおいしいものをべ続けられるし、 かわいい日用品、材にお茶にお菓子まで おみやげのチョイスにも間違いがありません。 台湾の現地の空気を ぞんぶんに味わうことができるけど、 決していきすぎることなく、当にちょうどよく 台湾を楽しむ旅が体験できるのです。 そしてすぐにまた台湾に行きたくなるという。 そんな青木さんが台湾の今がみえる 「まど」を作ってくれました。 台湾にこれから行こうと思っている初心者の方も、 何度も台湾にいったベテランの人も、 ど

    099 みんな大好き、手天品。 | 青木由香の台湾一人観光局ほぼ日支所 | 青木由香 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 浦沢直樹×糸井重里 マンガがぼくにくれたもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『YAWARA!』『MONSTER』 『20世紀少年』などのヒット作で知られる マンガ家の浦沢直樹さんと糸井重里が 第20回手塚治虫文化賞の記念イベントで 対談することになりました。 ひとりのファンとして、これまで 浦沢さんの作品や仕事量を見ていた糸井は 「自分とはまったく違うタイプの人だ」と 思っていました。 しかし今回の対談で、 共通する「視点」を発見することに。 全7回の連載です。 『YAWARA!』『MONSTER』 『20世紀少年』などのヒット作で知られる マンガ家の浦沢直樹さんと糸井重里が 第20回手塚治虫文化賞の記念イベントで 対談することになりました。 ひとりのファンとして、これまで 浦沢さんの作品や仕事量を見ていた糸井は 「自分とはまったく違うタイプの人だ」と 思っていました。 しかし今回の対談で、 共通する「視点」を発見することに。 全7回の連載です。 (トークイベント

    浦沢直樹×糸井重里 マンガがぼくにくれたもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 東京の子。オードリー若林さんからみた「東京」 - ほぼ日刊イトイ新聞

    生まれも育ちも東京の方は、 東京をどんな街だと思っているのか。 お話を聞きに行ったのは、 お笑いコンビ、オードリーの若林正恭さんです。 ご出身は中央区入船。 下町で育ち、荻窪周辺で青春を過ごした、 まさに「東京の子」です。 銀座を自転車で駆け巡っていた幼少期から、 六木はプロレスのリングだという話まで。 クスクス笑ってしまう、 若林さん独特の東京への視点を 全6回でおとどけします。 「勝っても負けても居心地が悪い」 「いつでもどこでも白々しい」 前作『社会人大学人見知り学部卒業見込』で、 若林さんが吐き出した社会への違和感。 それは、 「競争しなきゃ生きていけないシステム上での、 悩みに過ぎなかったのではないか」と 若林さんは気がついたそうです。 経験したことのないシステムで生きている人たちに 出会おうと、一念発起、キューバへ旅立ちます。 そこでみてきた、社会、人間の生き方、感性、 キュ

    東京の子。オードリー若林さんからみた「東京」 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 詩人と漫画家と、絵本。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    なんていうのか、 ふだんの母をよく知っていると、 やっぱり、少し照れくさいというか、 切り離してなかなか見られないのかもしれないです。 うーん、でも、読むと、 やっぱり、すごいなと思います。 ことばの使い方、谷川さんももちろんすごいですし、 ぼくなんかの作品で使うことばは、 うん、やっぱり、比べるとつたないと思いますね。 そんなに卑下するわけではないんですけど、 漫画って、すごくこう、多種競技っていうか、 やり投げもして幅跳びもしてみたいな感じなので、 ことばだけを取り出すと、やっぱり。

    詩人と漫画家と、絵本。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson826   未熟 当に未熟な人は、 そのことに自分で気づいてない。 周囲のだれもが 「この人は、ここをのり越えないと、 せっかくいいところがあっても台無しだ」 と感じている。 にもかかわらず人は、 「私なりにがんばってる」、 それどころか「世界が私にいじわるをしている」 と思っている。 だから未熟なのだ。 優秀な人でも、 人道的にどうなんだろうと思うレベルの、 とんでもなく未熟な部分があることがある。 そういうとんでもなく未熟な部分は、 他があれこれ優れているから許せる、とか 優れている部分と足して割って見てあげられる、とか そんなレベルではない。 そういう未熟は、ネックとなり、 人の足を引っ張る。 わかりやすい例をあげれば、 才能も、人間的魅力もあり、 社会的地位をどんどんあげていった人が、 でも、激昂しやすく、 激昂したら手をあげるという 人間的未熟さを放置したままだ

  • 映画の贅沢。

    よく晴れた6月のある日、 糸井を乗せた飛行機が 北海道の旭川空港に到着しました。 この日は、映画『愛を積むひと』で 主役を務めた佐藤浩市さんと、 はじめてお会いする日です。 旭川空港からはタクシーで 映画の舞台となった美瑛(びえい)町に向かいます。 その車中、糸井は同行のカメラマンと 『北の国から』の話で盛り上がったり、 窓の外の緑をじっと見つめたり。 運転手さんは、 「あそこに見えるのは、十勝岳で‥‥」と 目に映る風景を説明してくれます。 ゆっくりと進んでいたタクシーが 十字路の直前で、突然停まりました。 運転手さんは、 「ここを曲がるのかなぁ」 とつぶやきながら、 近くのお店の人に道をたずねるために、 車を降りていきました。 それも無理はありません。 映画会社の方からいただいた地図はあるものの、 我々が向かおうとしているのは そもそも住所が存在しない、 映画の撮影のためだけに建てられた

    映画の贅沢。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - しょうがの お勉強。

    みなさーん、ほぼにちわー! 冷えていませんか? ちゃんとハラマキとかで、あっためてますかー? 今回の「しょうがのお勉強。」では、 メールでたくさんお問い合わせをいただいている 「糸井重里によるしょうがシロップのつくりかた」を ご紹介させていただきますねー。 糸井がいつも 深夜にひとりぼっちでやっているという作業を 「ほぼ日」の会議室で再現いたしました。 ちなみに最初は 「動画で紹介しよう」と企画し、 実際に録画もしていたのですが、途中で、 「動画じゃなくても、つくりかたはちゃんと伝わりそう」 ということになり、 写真だけでお届けすることにいたしました。 最後にレシピをご用意していますので、 手っ取り早く、つくりかただけを知りたい方は こちらをどうぞ。 さあ、それではまいりましょう。 「よろしくお願いします」 とビデオカメラにあいさつをする糸井重里です。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - しょうがの お勉強。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2012 - coco fusen

    ココフセンは、ケースに入ったフィルムふせんです。 ふせんを一枚取り出すと 次の一枚が出てくる仕様になっているので、 取り出しがとてもスムーズです。 ココフセンの一番の特徴は、パッケージ裏面の粘着シール。 再剥離タイプなので、いろいろなところに貼ることができ、 WEEKSなどポケットの少ない手帳にもぴったりです。 また、ほかにないカラフルな色も魅力。 フイルムふせんの場合、 ペンによっては筆記できないものもありますが、 このふせんは表面がマットな質感のため どのペンでも、比較的書きやすくなっています。 ただし、インクによっては、 乾きにくい場合もありますのでご注意ください。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - クロネコヤマトの DNA

    2011年7月某日、 『ヤマトホールディングス』社の 応接室をおとずれた糸井重里の目に、 1枚の写真が飛び込んできました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-実演販売人というお仕事 ~マーフィー岡田さんとの打ち合わせにて~

    僕には広告屋という肩書きはあるんですが、 いまは広告をやらなくても売れる商品が いちばんいい商品だ、と思っていて、 どんどん広告をやらない方向へ考えが 向かってるんです。 「ほぼ日」は、広告は出さずに事実だけを伝える という方法で商品を売ってますからね。 そういう考えの中で、 岡田さんの実演販売って、 その商品のいちばんいい事実だけを 積み重ねて見せていくという方法だから、 売る手段として新しかったと思ったんです。 それで、「岡田さんがやったらどうなるかなぁ」 っていうくらいの思いつきで(笑)。

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・いずれ、「ほぼ日の學校」で公開されると思いますが、 先日、生島淳さんと柏原竜二さんの対談の場にいました。 柏原さんは、もちろんあの「山の神」と言われた選手、 駅伝の世界の伝説のような方です。 ぼくは、いつもとちがって観客席にいたので、 どっちの人の話もまるごと聞くことができて、 たのしいばかりの2時間でした。 そのときに語られていたことのなかで、 特に興味深かったのが 「陸上競技の選手は、基的に、 他者とのコミュニケーションは得意でない。 じぶん自身とのひたすらな対話を繰り返している」 という話でした。 なにせ、駅伝の「山の神」さまが心から言っているので、 真実味があります、とにかく内省的なのだ、と。 そういう、陸上競技出身の柏原さんが、現在の アメリカンフットボールのチームのマネジメントをする 仕事についたとき、びっくりしたことがあった、と。 「わからないことがあると、すぐに質問して

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