回答 (14件中の1件目) そもそもカラー(色)の基本的設計はAppleの規格なのです。色に関しては先行して基準値を定めたのがAppleだったので、それに合わせる他に手がなかったんです。 Windowsはかなり後発で、後追いしたのですがすべてのカラー印刷の企画はAppleが独占していました。いまだに追いついてはいないと思いますが。 そう聞いています。私が見た時は(かなり前ですが)印刷会社の大型機器はAppleでした。

メディアの持つ役割とそのもたらす結果に目を向けたメディア設計及び制作を実践するために、「DTP」「色」「印刷技術」「情報システム」「コミュニケーション」関連知識を習得した人材を認証します。受験者は延べ5 万人、合格者は2万人を超えており、営業から現場にいたるまで、グラフィックアーツに関わる人すべての共通言語、必須知識として広く認知されています。 DTPエキスパートのススメ DTPエキスパートを取得するメリットを、経営・人材育成の視点からご紹介します。 キャリアパス DTPエキスパートを取得することで得られるキャリアパスをご紹介します。 試験概要 DTPエキスパートの試験概要をご紹介します。 有資格者の声 DTPエキスパートを取得したユーザーの声をご紹介します。 試験対策詳しく見る DTPエキスパート試験対策に役立つカリキュラムや過去問題、その他参考図書などをご紹介します。 出題範囲DTPエ
先日、あさうすさんがWindowsへの乗り換えに関する記事をアップしていましたね。最近のWindowsはスペックが良いいのに安いという、コストパフォーマンス面ではMacは太刀打ちできません。しかもOSの管理がMacほどひどくない(ここ重要)。 それとは逆にMacに移った・移るという方はどれくらいいるのかわかりませんが、MacでAdobeアプリケーション群を使う場合の注意点でひとつ改めて押さえておきたいところを書いておきます。 なんでいまさらこんな話をと思われるかもしれません。というのも、先日の勉強会でものかのさんのGleeをご存じない方がそこそこいらっしゃって、もしかしたらFILL InDesignも知られていないのでは…? ということと、仕事でたまたまWindowsユーザーのひとにある件で問い合わせをいただいたからです。 FILL InDesignの素晴らしさと、今回仕事でもらった問い合
自分で活版印刷の入稿データを作るときは、活版印刷の流れや仕組みを知っておきたいものです。この連載は、活版印刷のデータの作り方を紹介しながら、活版印刷のしくみや注意事項などにも触れていきたいと思っています。皆さんのお役に立つ情報を届けたいという願いを込めてスタートします。 今回は、私が作成した名刺を題材に、Illustratorを使った印刷入稿データの作り方を紹介します。名刺は小型サイズの印刷物ですが、デザイン・印刷のエッセンスが詰まっています。奥が深いので、初心者の方であれば悩む場面も多いのではないでしょうか。 印刷原稿の基本は「フォーマット」づくりにあります。印刷に欠かせないトンボやガイドラインを自分のプラン通りに設定しておけば、制作時に迷うことも少ないでしょう。Illustratorのアプリケーションに慣れていない方にもフォーマットが作れるように、わかりやすく解説していきます。 ではI
日本人の誰もが本屋やコンビニなどで目にしているであろう「週刊少年ジャンプ」(集英社)の表紙。その制作過程が、YouTube上に公開されています。約50年にわたる同誌の歴史のなかで、初の試みかもしれないとのこと。 冒頭に映っているのは、ほとんど真っ白の表紙用データ。「0月00日号」と適当な文字が入れられており、どうやらテンプレートファイルのようです。動画には、ここから「ONE PIECE」が巻頭カラーを飾った15号(3月13日発売)のおもて表紙が完成するまでのもようが早回しで収録されています。作業を行っているのは東京都のデザイン会社・バナナグローブスタジオで、ソフトには紙面作りなどができる「InDesign」を使用。 まずは、広告が入る裏表紙部分に同号の内容を記したテキストをペタリ。連載漫画家の描いたイラストとともに、必要なフレーズをおもて表紙にコピペしながら作業を進めています。ここだけ見る
【至急お願いします250枚!】イラストレーターPDFのデータ入稿で特色によるエラー。。。 さっぱりお手上げ状態です。。。 両面カラーのチラシをイラストレーターillustrator CS4で作成。 某プリント会社のWEBマニュアルに従ってイラレPDFに置き換え入稿しました。 ところが、「特色の色指定がされています。プロセスカラーに変換してください。」と連絡がきました。 特色の意味(CMYK以外の色を使う?)と変換方法は検索してなんとなくわかったのですが、 いざ、チラシ内のパスを一つ一つチェックし、実際にいくつか特色が見つかりました。 これで問題ないだろうと、再入稿。 しかし前回と同じ返事が返ってきました。。。 実は、PDFで保存する際に下記の添付画像のエラーがずっと出ていました。 特色と思わしき色はすべてプロセスカラーに変換しているので無視していましたが、 やはりこのエラーが消えないと同じ
元々DTPやってました 自分は大卒でとある広告メディア系の会社に入ったんですが、ずっとDTP(エディトリアルデザイナー)の仕事をしており、正式にWebデザイナーに転向したのは2012年頃の話です。 「このまま紙だけやっててもそのうち食えなくなっちゃうよなあ…」と思い、仕事のかたわらHTML/CSSをはじめとしたWebの勉強を始めました。一応HTMLかじったことはあるものの、知識は大学生の頃で完全にストップしており、floatって何?レベル。(テーブルレイアウト世代) 一念発起したはいいものの、いざ勉強をしようとすると色々と問題が生じるわけですね。 Photoshopでデザインなんてやったことない、Illustrator使いたい 呪文みたいなコードを延々と打つ作業がだるい うまく動かなくて一つのコード間違いで3時間潰れたりするのが辛い 本屋行けば技術書、入門書はいくらでもあるけど、逆に何選べ
これはいいサービス!助かりますねー。 Picky-Pics(ピッキーピックス) チラシを簡単に作れてしまう 「Picky-Pics(ピッキーピックス)」はチラシや名刺をウェブ上でサクサク作れるウェブサービス。これさえあれば、Photoshopは要りません。デザインセンスも要りません。すばらしい! 使い方は簡単。作りたい資料を選択して、デザインを選びます。 すると編集画面に移動します。あとは文字や背景を加工していくだけ。 素材は5万点近く用意されているそうです。 直感的に素材を追加できます。 各素材はドラッグすると移動します。簡単! 編集画面の使い勝手もすばらしく、ピクセル数を合わせやすいガイド機能が実装されています。 フォントも豊富!これは嬉しいですねー。 出力は3パターン。ウェブページにもできるというのは嬉しいですね。 有料素材を使っている場合は、出力にあたって費用が発生します。この値段
スクリーンショットをプロダクトの写真などと一緒に300dpiで出力する際にぼやけてしまう場合、スクリーンショットがシャープになるようにする方法をTurbo Photoから紹介します。 ビフォーとアフター Step 1: Capture the screen スクリーンをキャプチャします [Ctrl]キーを押しながら、[PrtSc](プリントスクリーン)キーを押します。 アクティブなウインドウだけをキャプチャしたい場合は、[Ctrl]+[Alt]と[PrtSc]キーを押します。 Step 2: Paste in Photoshop Photoshopにペーストします Photoshopを起動し、新規ドキュメントを開きます([Ctrl]+[N])。Photoshopはキャプチャに合わせたサイズで開きます。 スクリーンショットをペースト([Ctrl]+[V])します。 Step 3: Chang
ね、案外キレイに出たでしょ? もちろん、低解像度のまま、本番の印刷に回しちゃっても 全然オッケーです。そもそも、なぜ解像度を350dpiなど 高く設定するのか、というと、解像度の低い画像データは 印刷する時に、モザイク状のピクセルが見えて(ジャギー とも言いますね)写真などがキレイに見えないからで、 もともとドットが見えた状態のデスクトップ画面などの 場合には、あまり気にしなくても良いのではないかと 思われます。ただ、厳密に言えば、印刷線数との関係で ホンのちょっとだけ、解像度調整をした方が、いいような 気もするのですが、実際にそれをやってしまうと、また 画面がボケる原因になってしまう事が多く、私はやって いません。 実際に試した事があるか? についてですが、あります。 以前、パソコンゲームの取扱い説明書を作った時には 全部この方法でやっています。ニアレストネイバー法に ついては、この時に
ディザリングの有無に限らず、明らかに画質が劣化している。このような画像を見てクオリティが落ちないと言えるのだろうか。補足すると減色処理をしなければならない事もある。一例がアニメーションGIFだ。FlashやAPNG、もしくはJavaScriptでもアニメーションが可能であるが、正常に表示される可能性が一番高いのはアニメーションGIFであることには変わりがない。 個人的には、拡大縮小処理はあまりお勧めしない。考えられる用途は、スクリーンショットをとってExcel等の別アプリケーションに張り込む事だとではなかろうか。で、あるならそのまま張り付け、ドローの機能を使って拡大縮小すれば良い。最近のアプリケーションは、内部的にどのような処理が行なわれているかわからないが、クオリティが高いまま拡大縮小してくれる。知っている限りで酷いものといえば、数世代前のWindows版PowerPointで、張り込ん
Illustrator CS4では[フィルタ]メニューがなくなってしまい、そこにあった[トリムマーク]を実行できなくなってしまいました。 Illustrator CS4でトンボを作成するには、対象となるオブジェクト(仕上がりサイズ)を選択してから[効果]メニューの[トリムマーク]をクリックします。 前バージョンとの相違点は次の通り: [オブジェクト]メニューの[トリムエリア]は撤廃 [フィルタ]メニューの[クリエイト]→[トリムマーク]は([フィルタ]メニューごと)撤廃 [効果]メニューに[トリムマーク]が追加 次のように言い換えることができます。 トンボを作成する機能は[効果]メニューの[トリムマーク]だけになった トンボの対象となるとオブジェクトの大きさを変更すると、トリムマーク(の大きさ)にも反映される トリムマークを作成後、トリムマークは編集できない(編集方法は後述) なお、これま
Illustratorで文章を扱うとき、矩形エリアに文字を流し込んだままではなく、次の4点は、最低限設定します。 行送りの設定 均等配置(行頭行末揃え/ジャスティファイ) 禁則 文字組み(約物前後や和欧間のスペースの設定) 逆を言えば、Illustratorではポイントテキスト(文字ツールでクリックして入力したテキストオブジェクト)を前提としています。 デフォルトの[行送り]は、文字サイズの175%に設定されています。「(14.4pt)」のように()付きで表示されているときには「自動」行送りになっています。1行あたりの文字数に応じて調整します。 CS以前のIllustratorや、バージョン互換を行ったドキュメントによっては自動行送りが欧文に準じた120%になってしまいます。120%では行送りは狭すぎます。日本語では150-190%程度に設定します。 [段落]パネルの[均等配置(最終行左揃
この事典は、DTP技術者、デザイナー、編集者の仕事に役立つオンライン事典です。 NAPI(新世代出版研究所)編著『DTP用語事典'01-'02』(ビー・エヌ・エヌ刊)を底本としています。 ※訂正情報 「改丁」の図版に誤りがありましたので訂正いたしました。(2007.11.09) 図解による分かりやすさの追求 図解を多用し、分かりやすさを重視しています。たがいに関連する項目をまとめて解説したほうが理解しやすい場合は、「目で見る事典」にまとめました。 DTP技術者、デザイナー、編集者の視点から TP現場の用語や視点を優先させるという点も本書の特色です。したがって一般的な用語としての意味は省略し、DTP技術者、デザイナー、編集者に必要な情報を優先させている場合が多くあります。
ピクセル寸法は、目的のプリントサイズに300dpiでプリントする場合の理想データです。 300dpiは、フロンティアでプリントする場合の最適な解像度です。MYプリンターソフトでお受けできる最大サイズはW4切りまでとなります。半切以上はメール、またはメディアでお送り下さい。 ※プリントサイズのデータは、理想データ以上の大きなサイズは不要です。理想データ以上に大きくても、画質が良くなる事はありません。また上記表の数値は写真の色や濃さの違いでデータ量が変わりますのであくまでも参考程度にご覧下さい。 画像データに対するプリントサイズは上記を参考にサイズ合せが出来ます。 例)ピクセル寸法を 1,500×2,126に合せて作った場合の、理想プリントサイズは2Lサイズとなります。
紙器・パッケージ 二次包装や化粧箱に多く使用されるコートボールなどの板紙パッケージを中心に、輸送効率や緩衝性、店頭での訴求などを考慮した構造設計、印刷、表面加飾、製函など、トータルサービスで提供いたします。 店頭販促物 POP、ディスプレイ、店頭什器、パンフレット、ポスター、等身大パネル、冊子など、紙だけでなく多様な素材を組み合わせた企画・加工で販売支援します。
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