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japanとhistoryに関するaoiasabaのブックマーク (2)

  • 「日本人の奴隷化」を食い止めた豊臣秀吉の大英断

    にキリスト教が伝わったのは、戦国乱世まっただ中の天文18年(1549年)に薩摩、今の鹿児島・祇園之洲に上陸したイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルによってであった。 このザビエルからバトンを受け継ぐように永禄6年(1563年)、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスが来日すると、ときの権力者の織田信長から布教活動を許されたこともあって、京都や西九州中心にキリシタンが急増した。信長が能寺で斃れた天正10年(1582年)ごろには全国で約15万人の信者がいたと言われている。 この数字は当時の京都の全人口のほぼ半数に匹敵するものだった。その後、信長の後継者となった豊臣秀吉は最初こそ信長のキリシタン保護政策を踏襲したが、天正15年になり、突然手のひらを返すかのように「伴天連(ばてれん)追放令」を発する。伴天連とはポルトガル語で宣教師を意味するパードレが訛ったものだという。 秀吉にはこのとき、布教

    「日本人の奴隷化」を食い止めた豊臣秀吉の大英断
  • 戦前日本にはなぜトンデモ軍歌が溢れていたのか|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲

    辻田真佐憲 一九八四年大阪府生まれ。文筆家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科を経て、現在、政治文化・娯楽の関係を中心に執筆活動を行う。単著に『日の軍歌 国民的音楽歴史』(幻冬舎新書)、『愛国とレコード 幻の大名古屋軍歌とアサヒ蓄音器商会』(えにし書房)などがある。また、論考に「日陸軍の思想戦 清水盛明の活動を中心に」(『第一次世界大戦とその影響』錦正社)、監修CDに『日の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌 これが軍歌だ!』(キングレコード)、『みんな輪になれ 軍国音頭の世界』(ぐらもくらぶ)などがある。

    戦前日本にはなぜトンデモ軍歌が溢れていたのか|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲
    aoiasaba
    aoiasaba 2014/07/29
    グレネードは拾って投げ返すのが鉄則
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