19世紀、イギリスは大英帝国(だいえいていこく)と呼ばれ、植民地・海外領土を合わせると、世界最大領土をもつ超大国でした。 東アジアの大帝国・清は、そのイギリスに対抗できる軍事力がなく、あっさりと「アヘン戦争」で負けてしまいます。 負けた清は、多額の賠償金を払い、香港島を割譲しました。香港島はイギリスの植民地になったのです。 その世界最強の軍事力を持つイギリスに、日本の小さな地方政権でしかない薩摩藩が、「薩英戦争」で、負けるどころかイギリス軍を追い払ってしまったのです。 薩摩藩はイギリスの艦砲射撃により、鹿児島城下の約一割を焼かれ、軍事施設にも損害を受けました。 しかし、「ちっぽけな薩摩なんか、すぐ降伏してくるだろう」と油断していたイギリスは、予想外の損害を被ります。 薩摩藩の放った砲弾がイギリス軍の旗艦ユーライアラスに命中したのです。艦長・司令や次官司令などの士官が戦死しました。 その後、
こんにちは、たなかあきらです。今回は、海抜8848mと世界最高峰の山であるエベレストの名前の由来についてお話いたします。 👉おススメ記事 ・ロンドンの語源を探せ イギリス地名に残るケルト語の秘密 ・「ペンギンの名前の由来」 ウェールズ語のpen-gwynが語源の説 ・この単語はウェールズ語?英語に取り入れられた数々のウェールズ語 エベレストは昔は世界最高峰ではなかった エベレストを世界最高峰になったと名前の由来 エベレストは昔は世界最高峰ではなかった エベレストの名前は何処から来たのでしょうか? エベレストを英語で書くとEverest。 Eve rest でしょうか? (こう分けると「休息のイブ(前日)」の感じ) それともEver est でしょうか?(こう分けると、「これまでで最も」の感じ) その答えは、19世紀に活躍したのウェールズ出身の測量士が関係していました。 現在のエベレスト(
9月23日(土) 東日本大震災から6年半。熊本地震から1年5ヶ月。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 九州の豪雨、台風18号による被害心が痛みます。 支えられますように。 『命の種を広げる。』 丹後(こんご)まみこさんの息子の光祐(こうすけ)君。 光祐君は1986、年新潟県北蒲原郡中条町生まれ。 幼稚園の時、夜に鼻血を出し、止まらなくなる。 まみこさんが病院に連れていくと、 「白血病」と診断された。 直ぐに入院・・・。 光祐君の治療は、白血球の血液型であるHLA型の 血液が光祐君と、適合する人から、骨髄細胞を 静脈内に注入して移植しないといけない。 しかし 適合する確率は低く、両親や兄弟の間でも25%、 他人の場合は、数百万分の1〜数万分の1という低さ。 合う骨髄提供者が見つからず「骨髄バンク」に 頼む事にした。 光祐君は、何とか退院して、小学校に入学した。 その年の、7月に検
先日千葉県に住んでいるお友達からこんなものをいただきました。 生落花生、ピーナッツです。毎年この時期だけ八百屋さんの店先に並ぶそうです。 愛子51歳にして、初めて「殻付き生落花生」というものを見ました。 クリック応援お願いします! 日本で落花生の生産量は千葉県が78.0%と第1位です。(2015年農林水産省「作物統計」) 千葉県では、「お芋掘り」ならぬ「落花生掘り」がよく行われるそうです。 調べると9月から10月中旬まで「落花生掘り」や「落花生狩り」という名前で千葉県各所で体験することができます。 一般的に、落花生は殻付きのままか殻をむいた状態で炒られたものがほとんどです。 お友達が「塩ゆでするとすごくおいしいの!」と教えてくれました。 家に帰ってさっそく茹でてみました。 塩ゆで落花生「茹でピー」の作り方 1.落花生は殻付きのまま洗う。 2.鍋に殻付き落花生と落花生がひたるぐらいの水を入れ
ボーカルのブランドン・フラワーズという人の才幹に圧倒され、ソロアルバムまで購入したことのある私だけど、今回のキラーズ名義のアルバムもとても好きなアルバムだった。とにかくメロディが好い。そしてなによりもちょっとださい。 このだささの正体は、どこか懐かしみを感じるようなサウンド作りなのだろうか。いまどきの、音を幾重にも重ねたような、そのうえからコンプで圧縮したような、それでも低音をブーストしちゃってるからぐんぐん聴こえるような。そんな感じではなかった。もともとシンセサイザーを主眼におくバンドであるが、今回はとてもエレクトロに纏まっている。しかし前述の感じではない。とてもシンプルだった。というか、無駄がなかった。 正直に申し上げれば、一曲目の「Wonderful Wonderful」で笑ってしまった。雅楽が鳴った。笙のような音から始まった。悠久の鬨ですか? と伺いたくなるような音だった。小賢しい
世の中には革新的な経営者は、たくさんいます。ソフトバンクの孫正義氏や三木谷 浩史氏などが有名ですね。 でも、一番、身近に感じるのは、セブンイレブンを創業した鈴木敏文氏です。 なぜならば、私はセブンイレブンで、よく買い物をするからです。マンガの立ち読みもします。 弁当やお茶、ビール、ATM、公共料金の支払いなど、本当、よく利用します。 とくに、トイレが我慢できないときにコンビニを見つけると、神様に出会ったような気持ちになります\(^ ^)/ もし、日本にコンビニがなかったら、日常生活はもっと不便だったことでしょう。24時間営業で近所にあるコンビニは、ありがたい存在です。 そして、日本のコンビニ業界を牽引する、セブンイレブン創業時の話が、とても興味深いです。 仕組みをつくるのに苦労した セブンイレブンは、1974年に東京の江東区豊洲に1号店をオープンさせました。 しかし、同社初のコンビニを出店
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