ノートPC、中でもモバイルタイプのノートPCを評価する際の要件は、携帯性(小型・軽量)、性能・機能(処理性能、ディスプレイやキーボードの使い勝手、バッテリ駆動時間等)、価格の3点だと思っている。そして、何より厄介なのは、この3つをすべて満足する解は存在しないし、近い将来にわたっても登場しないであろう、ということだ。 基本的に性能や機能を追求すれば価格が上がり、携帯性も損なわれる。携帯性を追求すると、性能や機能に妥協が必要になるだけでなく、価格も上昇してしまう。価格を抑えようと思えば、高価な軽量部品は使えないし、性能や機能も我慢しなければならない、という具合だ。性能の部分をクラウドに依存するにしても、現時点で満足のいくモバイル通信環境は存在しない。 これを言い替えると、モバイルノートPCのユーザーは、3点のうちのどこかに妥協を強いられるということである。そして、どこを我慢するか、我慢できるか
その内容がこちら: * Responsible for(責任のある) * Experienced(経験豊富な) * Excellent written communication skills (書面での優れたコミュニケーション能力) * Team player(チームプレイヤー) * Detail oriented(細部にも気を使う) * Successful(成功した) ネタ元のブログによると、これらの言葉が問題なのは、当たり障り無さすぎる言い回しで、本当に書くべき詳しい経験をアピールする足かせになるからだそうです。もちろん、採用担当者は「経験のある人」を求めていますが、形容詞で「経験がある」と言われるのではなく、具体的な経験の内容を知りたいのです。つまり、こういうことです。気になる書き方の悪い例・良い例は以下より。 ● Responsible for(責任のある) 悪い例: Resp
最近、連日のように英国の経済危機が報道されています。この原稿執筆時点で「英国」をキーワードにGoogleニュース検索すると、見出しは上から順に『「救世主」……一転「窮地」 ポンド急落で英国首相』 『「逃げる投資家」に「冷え込む経済」 英国に忍び寄る財政破綻の足』 『ポンド安に対応迫られるブラウン英首相-歴代首相は足元すくわれる』。すごい言われようです。 実際、英ポンドの価値は急落しており、2008年7月24日には1ポンド215円だった為替相場も、いま(2009年1月27日)は1ポンド124円! なんと半年で価値が半分近くになっているのです。これは逆に言えば、日本円の価値が倍近くになっているということでもあります。 そこで、ひょっとすると今英国のアマゾン(http://www.amazon.co.uk/)で日本からお買い物をするとお得なのでは? と思い、どんなことになるのか見てみました。 英
前の記事 不況の中の勝ち組:典型はNetFlix社 DIYで組み立て、安価でクールな電気自動車『BugE』 次の記事 新生児もビートがわかる:「音楽」は人間独自の能力? 2009年1月28日 Brandon Keim Image: Flickr/Luis Argerich 赤ん坊は脚をばたばたさせ、泣き声を上げながら、この世に誕生する。そのときすでに、ビートを感じる能力がある。 赤ん坊は予想外の乱れたリズムを聞くと、大人と同じパターンの脳の活動を見せる。これは人間と音楽の関係の本質を知る手がかりになる可能性がある。 「われわれは音楽の起源を解明することに興味がある」と話すのは、アムステルダム大学の『音楽認知グループ』を率いるHenkjan Honing准教授だ。「音楽は言語の副産物にすぎないのだろうか?」 ビートを追う能力はビート誘導と呼ばれる。霊長類の中でも人間に近いチンパンジーやボノボ
コネリーでもムーアでもクレイグでも、ジェームズ・ボンドはカッコイイ。困難な作戦をスマートに解決するさまは、心にスパイ=かっこいいのイメージを強烈に植え付けてくれる。 そして、その魅力に華を添えるのが秘密兵器の数々。ボンドが身につけていたり、作戦に備えて用意する超小型カメラやペン型爆弾、いろいろな機能を内蔵した腕時計。どれもピンチを一瞬でチャンスに変える威力を秘めたアイテムたちだ。 腕時計?そこにもあるじゃないか。 やや遠回りした書き出しになったが、ようするにコレ。OTASが販売開始した秘密兵器……ではなく、腕時計型の多機能プレーヤー「Video Camera MP4 Watch 8GB」だ。 8Gバイトのメモリを内蔵し、各種メディアファイルの再生が可能な多機能プレーヤーだが、最大の特徴は動画/静止画撮影可能なカメラを備えること。「どんな用途で使うか」というもっともな疑問はさておいて、実機を
J-POPのカリスマたちが作詞の秘密について語る書籍「音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか」が、江森丈晃の監修により3月20日に発売される。 監修の江森丈晃は元・Citrus(写真)のメンバーで、現在yoga 'n'artsとして音楽活動を展開中。自らデザイン事務所「TONE TWILIGHT」やレコードレーベル「TONE TWILIGHT RECORDS」を主宰している。 大きなサイズで見る(全13件) この本には、安藤裕子、いしわたり淳治、小西康陽、kyg(STAN)、LEO今井、坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)、木村カエラ、小山田圭吾、志村正彦(フジファブリック)、曽我部恵一、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、原田郁子(クラムボン)といった個性的なアーティストたちの、作詞に関するインタビューなどを掲載。 彼らが言葉を使って表現する上で小
『AirTalkr』は、数多く存在するインターネットメッセンジャー(IM)系サービスを統合させ、同じIM画面から使い分けることができるAIRアプリケーションです。GoogleTalk/ MSNメッセンジャー/ Yahoo!メッセンジャー/ Twitterなど主要なIMを統合することができ、さらにFlickrやYouTube、MySpaceなどのWebページをスクラップすることも可能です。 各種IMは「AirTalkr」のアカウント作成時に情報を登録しておくことで、そのままフレンドリストを移行させて利用することができます。 「AirTalkr」のアカウントを持っていない人は、起動画面の「New Account」をクリックしてアカウントを作成しよう 「AirTalkr」の公式サイトで動画で公開されているサンプル画面。ここではYouTubeの動画をアプリ上で共有している ユーザー間でお気に入りの
Perfumeのブレイクもあって、ぐっと身近になったシンセサウンド。そこにカジュアル感を前面に押し出して登場したのが、コルグのシンセサイザー/ボコーダー「microKORG XL」だ。実売で5万円を切る手ごろな価格ながら最新のシンセサウンドが楽しめ、初心者にも優しい操作性が魅力だ。 打ち込みやバンドで使い倒したい人はもちろん、「エレクトロポップやクラブ・ミュージックは好きだけど、シンセは難しくて良く分からない」という人にこそお薦めしたい。きっと自分で弾いてみたい音が見つかるはずだ。この新しいシンセの特徴をメーカー開発者の声を交えて紹介していこう。 シンプルで使いやすく可搬性に優れる シボ付きボディーにヘアラインシルバーのパネルという、往年のウーリッツァーやローズを思わせるエレピ風の外観は、並み居るシンセの中にあって新鮮だ。「まずシンセの面白さを広くアピールしたかった」(コルグ商品企画室・坂
2月号と銘打ったカタログと、au春モデルと見られる各機種のパンフレット カタログでは、春モデルとして各機種を紹介している auの新機種と見られる携帯電話のパンフレットが都内の一部販売店で配布されていた。編集部でも各機種のパンフレットとカタログの2月号を入手した。 国内の携帯電話では、新機種が開発・発表されるたびに、その機種の特徴を紹介するパンフレットが作成され、店頭で配布されている。また各キャリアでは、自社の携帯電話や料金、各種サービスを紹介するカタログを毎月発行している。 今回、編集部では、auの2009年春モデルと見られる各機種のパンフレットと、2月号と銘打ったauのカタログと見られる冊子を入手した。いずれも関係者から極秘裏に調達したものではなく、携帯電話を販売する店舗で、その他のパンフレットやカタログとともに配布されていたもの。いずれの機種も公式に発表はされておらず、店頭でこういった
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