悩ましい事象や風潮などをキャラクター化した、「絶滅してほしい生物図鑑」が共感を呼んでいます。例えば、突然ふわっと現れる“広告類”生物「ステルスバナー」……ネットでブラウザをスクロールするつもりでうっかり触っちゃうアレかーっ! 甲殻類でなくて広告類 考案したのは、「あたりまえポエム」や「54字の物語」で知られる、企画作家の氏くん(@ujiqn)さん(関連記事1/2)。いわゆる「主語の大きい人」を「シュゴデカウルス」、人に当たりそうな傘の持ち方をする人を「カサウシロフルス」といった調子で、モチーフを古代生物風に戯画化しています。 「絶滅危惧種でなくて『絶滅希望種』」「ステルスバナー許すまじ」「こいつらの性質は苦手だけどかわいいのが困る」など、ツイートは好評。「ポイステゴミムス」「パワハラトプス」「アルキタバコトプス」など、新種の提案も寄せられています。 反響を受けて、作者は第2弾を公開。「炎上
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