2023年11月2日のブックマーク (5件)

  • “超読みにくい”でおなじみの「三大奇書」を読破したので頑張って紹介してみる - 価格.comマガジン

    …………皆さんは、日文学において「三大奇書」と言われる3つの書物をご存じだろうか? いずれも難解な文章や一筋縄ではいかない内容の推理小説で、ひと言で言うとすごく読みにくい。しかし、「奇書」には何とも言えぬ魔力があり、我々はそれに惹かれてしまう。 そこで今回は、読書好き編集部員・杉浦が、「三大奇書」をできるだけ噛み砕いて紹介。記事に目を通していただければ、読みにくくて有名な「三大奇書」が少しだけ読みやすくなる……かも。 2023年10月27日~11月9日は、公益社団法人読書推進委員会が制定した「読書週間」だそうだ。秋の夜長に「奇書」の読破を目指そう 「三大奇書」とは 一般に日の「三大奇書」とは、夢野久作「ドグラ・マグラ」(1935年)、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」(1935年)、中井英夫「虚無への供物」(1964年)の3作品を指す。いずれも日の推理小説史上に残る名作として、ファンから

    “超読みにくい”でおなじみの「三大奇書」を読破したので頑張って紹介してみる - 価格.comマガジン
  • 円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類、ドイツ銀が指摘

    銀行の円買い介入が機能する可能性は低いと、ドイツ銀行の為替調査グローバルヘッド、ジョージ・サラベロス氏が指摘した。同氏は円を、新興国通貨で過去10年間のパフォーマンスが最も悪い2つの通貨と同列に置いた。 サラベロス氏は顧客向けリポートで、「利回りや対外収支といった円相場を動かしている要因を一見すると、円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類に属する」と指摘。「円を防衛する日の介入は良くて無力、最悪の場合には状況を悪化させることになるだろう」と続けた。 国際的な投資家にとって、円は伝統的に安全資産としての地位を確立している。それを過去10年でドルに対して90%余り下落したリラとペソになぞらえるのは目を引く。円は世界で取引量が3番目に多い通貨であり、日の経済規模は世界で4番目に大きい。 為替介入にスタンバイ、1ドル=151円台で「背景に投機」-財務官 (3) サラベロス氏は、日

    円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類、ドイツ銀が指摘
    aoiyotsuba
    aoiyotsuba 2023/11/02
    ドイツ銀行が言ってるのか、あまり良い印象ないな)※「世紀の空売り」を読んだから
  • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

    スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
  • 入り組んだイスラエルの歴史、その問題を、解きほぐすように解説していくノンフィクション──『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』 - 基本読書

    イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 作者:ダニエル ソカッチNHK出版Amazon2023年の10月7日に勃発した、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃。件については今なお目まぐるしく状況が動いていて日々ニュースが絶えないが、その背景には複雑な歴史や思想があって素人が理解するのは容易ではない。Web記事なども多数読んだが、まとまった情報がほしい時はやはり書籍に限る。 いくつか読んだが、中でもイスラエルの民主主義を達成させるためのNGO、「新イスラエル基金」のCEOの著者ダニエル・ソカッチによる『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』は今年(2023年)の2月に刊行されたばかりのノンフィクションで、現在の事態をフラットに、かといって事実を列挙するだけではない形でイスラエルーパレスチナ間の問題を説明していて、特におすすめの一冊だったので紹介したい。 著者は書を、ある特定の

    入り組んだイスラエルの歴史、その問題を、解きほぐすように解説していくノンフィクション──『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』 - 基本読書
  • あのエレン・ベーカー先生が小学校の英語教科書で帰ってくる!→昔の面影がすっかり消えて驚愕&「今の先生もよい」

    まとめ 中学校の英語教科書のエレン・ベーカー先生がかわいすぎるのでまとめといた 英語の教科書「NEW HORIZON」のエレン・ベーカー先生がかわいいということで、少々まとめてみた 312029 pv 708 553 users 272 リンク Wikipedia エレン・ベーカー エレン・ベーカー(Ellen Baker)は、東京書籍が発行する日の中学校用英語教科書『NEW HORIZON』の平成28年(2016年)〜令和2年(2020年)度版において登場する外国語指導助手(ALT)。 1966年(昭和41年)に刊行を開始した『NEW HORIZON』は、日の中学校で使用される英語の検定教科書で2016年度の採択率(シェア)が33.8%を占め国内第1位となっている。東京書籍に限らず、日の中学校で使用される多くの英語教科書では3学年を通じて登場人物を共通化してストーリー性を持た 6

    あのエレン・ベーカー先生が小学校の英語教科書で帰ってくる!→昔の面影がすっかり消えて驚愕&「今の先生もよい」